2017年8月16日水曜日

テナーサックス発表会 2年半目 「MISTY」




夏なのでテナーサックス発表会をやりまーす。


というわけで、テナーサックスを突然買った未経験の人が
独学で休日などにブカブカやって、どれぐらい吹けるようになるのか
自分を被検体にした実証実験、購入から2年半目の記録です。

今回の曲はErroll Garnerさん作曲の"MISTY"です。








……少しずつマシになってきてはいるかな?

以前、北村英治さんと村井祐児さんのコンサートに行って
直伝で教わったピアニッシモとリズム良くかけるヴィヴラートも
しつっこく練習してたら、だいぶできるようになってきました。


今回は一回目のテーマ(メインのメロディー)を吹き終わった後、
ソロのアドリブ部分のメロディーを、初めて自分で作ってみました。


「サックスを吹いていると、宇宙から自然に音が降りてくるんだよね(シャララ~ン)」


みたいな、割と大がかりな嘘をぶっこいてみようかと思ったんだけど、
万が一ピュアな人に本気で信じられてしまうと
俺の方が引っ込みつかなくなって逆に困るので
ちょっとやめておこうと思うんですけれどもね。


まぁ、風呂に入って歌っている時とか、お便所で大きな運命をクリエイトしながら
長々と思索に耽っている時などに、フッと湧いてきたメロディーをラッパで吹いてみて
それを五線譜に書き写して、その位置のコードに対応するスケールの音だろうか、
キーに合っているかな、などと調べてみたり、
一拍めや三拍めはできればコードの音が乗るように、その音になだらかに繋げられるよう
前後のメロディーを整えたり、ルートから3番目や7番目をちょっと大事にしてみたり、
ソロ最後のIトニックはルートに着地してめでたしめでたし感が出るように、などなど
はっきり言ってアドリブでもなんでもなく、ここに至るまでかなりの数の本を読んで
結構な時間をかけて事前に考えて練習してます(;´∀`)



アドリブメロディーを五線譜ノートに書いてみた写真
「五線譜ノートに書いてみる」


(↑楽譜がきっちり読めるわけでもないのに書けるわけないので
書いてあるのは多分インチキです、
俺用メモで、俺にしか頭の中のメロディーを再現できないと思います( ;´Д`))


……自分の耳で聴く分には、そんなに変じゃないように思うんだけど
いかんせん独学なもので、「ここでこの音はおかしいよ」だとか
「こうした方が良いんじゃないの」等のご意見があったら教えて下さいm(_ _)m

ただし、サックス始めてからようやくどうにかこうにか楽譜が
そこそこ読めるようになってきた、という程度のレベルなので
あんまり難しい事言われるとわかんないです、めんどくさくてごめんね( ;´Д`)


まぁ、インプロヴィゼイションって結局
メジャーとドミナントの所はルートから4度、マイナーの所はルートから6度の音を
「ぶえええぇ~」みたく、あんまり長く伸ばして鳴らしさえしなければ
どんな音を好き勝手に使っても良いみたいだけど、どうなんだろう。







【今現在の俺】


・スケール全キーを覚えた、上げ下げを楽譜見なくてもできるようになった


……これは面白いもんで、幽体離脱……とまで言うのもあれだけれども、
スケールの上げ下げをやっている時、頭(心)が真っ暗な中にあって
「……やべぇ、E(ミ)♭のメジャースケールなんだったっけ……(´・ω・`;)」とか
頭では思ってるのに、体が自動で
「ミ♭~ファ~ソ~ラ♭~シ♭~ド~レ~ミ♭~」って吹いてる時があります。


・(楽譜の)曲のキーやコード、コード進行やモードなどがわかるようになってきた


「ト音記号の横にシャープが一個つくと、必ずファの音だけが半音上がる」
というような所からスタートしたけど、IIに♭5がついてたらマイナーキーだ、等々
ずいぶんわかるようになったもんだよなぁ。

この辺りの話、そのうち時間ができたら、自分用備忘録も兼ねて
楽器やりたいけど楽譜があんまり読めない同志の人達向けに、ここに書いてみようかな。







最近読んだ本の中では、菅野義孝さんが書かれた
「目からウロコのジャズ・アドリブ・マスター術」という
非常にいかがわしいタイトルの本がわかりやすく、勉強になりました。

要するにジャズの曲のコードってのは
無限の組み合わせでしっちゃかめっちゃかに配置してあるわけじゃなく、
キーの音をIとするならIIm7→V→I△7だとか、IIIm7→VI7→IIm7→V7だとか
ある程度お約束に従った、有名なコードの「かたまり」や「流れ」があるのだ、という事。

んで、2→5→1でも3→6→2→5でも、それに合うフレーズを覚えれば、
他の曲で251や3625、1625等のコード進行を見つけた時に
キーを合わせれば、そのフレーズが利用できるらしい、という事。


コードを文字に例えるなら「あ」「り」「が」「と」「う」という文字を組み合わせて
「ありがとう」というひと塊の単語が、ジャズのあちこちの曲の中にあって
「ありがとう」というひと塊の言葉(コード進行)を見つけたら、
「サンキュー」「メルシー」「どうもねー」等々
同じ意味のメロディーを当てはめたり、逆にその曲の「ありがとう」フレーズを
キーを合わせて別の曲の「ありがとう」部分にも当てはめられる、という事らしい。


俺はアドリブの時、丸暗記したコード一つ一つを単発で思い出して
「え~と、メジャーだからアイオニアンか、次のコードはマイナーだからドリアン……
……いや、待てよ、これ、1、2、3、4、5……6だからエオリアンかな……!?」
なんて恐ろしく面倒くさい電子計算機みたいな事しなきゃいけないのかと思ってたけど、
251やら3625を見つけたら、とりあえずそれに対応する覚えたフレーズを当てはめれば
アドリブができる、とわかり、ずいぶん気が楽になりました。

(一つしかフレーズ覚えないと、どの曲のアドリブでも
いつも同じメロディーしか吹けないというおそれはあるけれどもね、わはは(;´∀`))


(※実際、上の演奏でソロ一周目のコード進行が1625になっているターンバック部分へ
同じFメジャーの「EASY LIVING」という曲の3625部分にあるメロディーを
試しにほぼそのまま当てはめて移植してみたんだけど、当然コードと音はケンカしないし
個人的には、そんなに違和感無い気がします)



しかしまぁ、テナーサックスは、飽きないなぁ。

全然飽きない。

面白い。

こんなに吹けるようになるとは思わなかったなぁ。

コーンの生声を聴きながら、好きな曲を好きなように吹けるのは、ほんと楽しい。

練習を続けていると、もっと上手になれるかな。



最初に買った時のお話は→こちら










2017年8月15日火曜日

……げっそり…orz




長々と愚痴日記です。







6月頃だったかな、奥歯が虫歯になって夜眠れないほど猛烈に痛くなったので
仕方なく歯医者さんに通っている。


なにしろ治療の最初、

「あー、歯茎が膿んで腫れているので麻酔が効かないかもしれませんねぇ」

と言われたんだけど、本当に、こんなに痛い事があるのか、と思うほど
今までに経験した事のない酷い激痛だった。

先生「痛かったら手を上げて言って下さいね(´∀`)」

歯茎に塗るタイプの麻酔を塗布し、ギュイ、ギュイイィィーーン!!ゴリゴリゴリ!!

俺、瞬時にスパッと手を上げ「ひぃぃ!!先生、痛いよぅ、痛いよぅ」

歯茎にグサッと麻酔を注射、ギュイィ、ギュイィィーーーン!!

ビシッと手を上げ「痛いよぅ、痛いよぅゥゥ」

「う~ん…これはちょっと痛いですよぅ」と温厚な歯医者さんが最終兵器で出したのが
「シズイ」と言ってたかな、歯の神経に直接グサッと注射を打つ麻酔らしいんだけど、
これがまた虫歯を我慢し続ける方がなんぼかマシなんじゃないかと思うほど
刺す時~効くまでが痛えのなんのって(ノД`)シクシク



ランボーが体内にある弾丸を自分で摘出するのはあんな感じだったんだろうか。


もし俺がハガーだったら歯医者さんを吸い込んでフライングパイルドライバーを喰らわせ
看護婦さん達をフライングボディアタックでなぎ倒して逃走、
近所に駐車しているマークIIかソアラっぽい車を
30秒以内にクシャクシャにしている所だよ。

歯医者さん達は俺がハガーでなかった幸運を噛みしめるが良い!




この後、抗生物質を一週間ほど飲み続け、治療を続けようとしたけど
まだ滅茶苦茶痛かったし血も出ているというので一旦中断、3週間後ぐらいに治療再開し
歯の穴を開けた所に虫歯菌が繁殖しない薬とやらを充填、ふたをした。

今はファイバーなんちゃら言う義歯の土台をくっつけてもらい、
後はお盆明けに被せる歯が出来上がると言ってたので、
さすがにもうすぐ終了だろうけど。あ~嫌だ嫌だ。

21世紀の現代は、ものすごい急激な下痢に襲われても水なし一錠、
その場で飲めばすぐに効く優秀な飲み薬があるんだから
虫歯も飲めばすぐ効いてすぐ治るお薬を、誰か早く開発しておくれ。







で、虫歯治療と年々酷くなる暑さでげんなりしている所に
一昨日ぐらいからだと思うけど、一階台所の天井裏から
「デデデデデ……」と足音がする。

もし俺が徳川吉宗だったら御庭番の人に天井裏を見てきてもらうんだけど
俺は忍者の知り合いが全然いない、てかよく考えてみたら
そもそも忍者以外の知り合いも全然いないし天井裏へ入る場所もどこだかわからないので
とりあえず

「ビハ~イン ジ~ズ ヒ~ゥズ ア~イム リ~チン フォ~ ザ ハ~イツ
アン チェイシン オ~ゥ ダ ラ~イツ ザッ シャアァ~~~イン♪(´∇`*)ノ」

と、ララランドの「Another Day of Sun」をお腹から大きな声出して元気良く歌いつつ
天井を棒でドカンドカンドカンドカン叩き、追い出そうと試みていると

小さな「……ミュウ……ミュウ……」というか細い声と

「……ウ~……ウゥ~……」という威嚇の唸り声がする。





     ____    ━┓
   /      \   ┏┛
  /  \   ,_\.  ・
/    (●)゛ (●) \
|  ∪   (__人__)    |
/     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /





一応、YOUTUBE等で調べた所、我が灰色の脳細胞が導き出した推理によれば
声はハクビシンにすっげぇ似てるんだけども。


もうほんと、俺にどうしろっての……_| ̄|○


東京のこんな住宅地に、本当にこんなのが暮らしているのかなぁ……


とりあえずYOUTUBEのイタチの威嚇声やグリズリーの唸り声動画を大音量で再生したら
ビックリしてドタドタ走り回り、子どもが「……ミャウ……」って言うんだけど
慌てるだけで、全然出ていかない。


ネットのどこ見ても専門業者しか対応できない、みたいな事しか書いてないんだけど
料金がひっくるめて十万以上みたいな事を言われるらしいし
車とセラミックの歯を買っちゃってスカンピンのオケラな俺に
そんな余裕ないわこんちくしょ~い、そもそも金の話はまぁともかく、
それ以上に捕獲できたハクビシン一家を俺が飼えるとかならいいけど、
「殺処分しか選択肢ないです」的な話になったら、もうほんと、それだけは絶対嫌なので
にっちもさっちもどうにもブルドッグワオ状態に陥るまで業者は絶対に呼びたくない。

大家さんに言っても「業者を呼んですぐ捕獲しなきゃ」みたいな事になるんだろうし、
とにかく一刻も早く子育てを終え、みんなでどっかに出てってくれないかなぁ、と思う。






なんかもう、色々うんざりなので、息抜きとして
日本語対応で海外発の無料オンラインゲームを少しやっている。

自分のお城を持ち、戦ったりして資材を集めお城を強化しよう、みたいなやつだ。

んで、ただでさえ電話どころか玄関チャイムの応対程度の対人接触も大苦手なので
一人で黙々とやろうと思っていたんだけど、
すんげえ何度も熱心に同盟に誘ってくれる人がいて、
せっかくだから、と、そこの同盟に入れてもらったら
誘ってくれた皇帝がすっげぇフレンドリーな方で、英語でモリモリ話しかけてきてくれる。

で。

このゲームのチャット機能は、コピー&ペーストさえできないのだ。


もうさ、ただでさえ脳の回転数がだいぶ落ちて
酒飲んで横になるのがちょっと楽しみ、というようなニッポンのダメなオッサン相手に
TrebuchetだのSiege Ramだのと、特殊な単語だらけの
中世の戦略談義を英語で手打ちさせるとか、無茶させるんじゃねぇ~( ;´Д`)


でもあれだよな、ちょっと昔だったら海外の人と交流するなんて
辞書を片手に手紙を書いて希望者と文通、なんて手段ぐらいしか無かったのに
今はリアルタイムで交流できて、すごく恵まれた良い環境になったよな。

ネットで瞬時に言いたい単語や言い回しも調べられるし、
まぁテストで点がもらえるようなカチッとした文章にはならないかもしれないけど、
若い人達が海外の方達と気さくに交流する為の扉がこれだけ大きく開かれてくると
片言の言葉でも、国籍だの人種だの全然関係なく
人間同士として一人一人がお互いの気心を知って仲良くなれば、やがては
例えば無能な政治屋などが今まで一度も話した事さえ無い外国人の悪口を言って
とりあえず自分の無能さから世間の目を逸らさせようとするような
愚昧な行為なども徐々に通用しなくなっていき、
赤の他人による、根拠なき悪意ある妄想によって生み出される差別や戦争思想の発生源が
少しずつ減っていく事に繋がるのかもしれない。










2017年6月13日火曜日

マツダ ロードスター(ND)の感想文 後編




マツダ ロードスター(ND)の感想文、後編は「実際に乗ってみて思った事」の話です。


(ロードスター購入に至るまでのプロローグは→こちら
感想文の前編が→こちらです)





マツダ NDロードスターとD51の写真
「マツダ NDロードスターとD51 498」



【問題】


さて、りうさんは早速ロードスター号であちこちへ大はしゃぎで
ドライブに出かけましたが、一番楽しかったのはどこでしょう。


1.湘南沿いの海を見ながらゆったりと
2.碓氷峠の山道をまったりと
3.夜の首都高をはんなりと

(配点:100億万点   制限時間:ヘール・ボップ彗星が地球に最接近する日まで)





答.どこ行っても超面白え、イヤッホホ~イ(人´∀`).☆.。.:*・゚





……というわけでどこを走っても、ただ乗って転がしてるだけで大変楽しい車なんですが
ロードスター自身が生き生きとして一番嬉しそうなのは
やっぱり山道、ワインディングを走っている時です。

あのコーナリングの面白さは、車好きな人には一度は試して欲しいなぁ。


【コーナリングが楽しい】


俺はあの見た目でFRだから、もっとオーバーステア気味に鼻先をグイグイ突っ込みながら
コーナーに進入するイケイケな性格なのかなぁ、と思ってたんですけど、
実際には俺の尻を円の中心にして、路面に足がしなやかに吸い付いたまま
イメージ通りのライン上をなめらかに、そしてしっとりとトレースしてくれるんです。
……あれはタイヤも良いのかな?

オープンにしてワインディングをこの車で走ってると、
なんて言うんだろ、風見鶏の上に乗っかって、風を受けながら
クルリクルリと回ってるような気持ち良さがあります。


ん~、俺が今まで運転した事のある車で言うと…
駆動形式からして違うんだけど、プジョーの205、という車と
キャラクターが似ているように思います。

足はしなやかな猫足、なのに性格は完全に犬派、という。

……今回はおかしな日本語ばっかりで申し訳ない、
でも車好きならニュアンス伝わるよね?(´・ω・`)

で、この車のすごい所、コーナリングが面白いくせに直進安定性もかなり良くて
高速道路も細かい修正やストレスなくずーっと真っ直ぐ走るので、すっげぇ楽ですよぅ。


あぁ、尻と言えば座面が低いせいか、尻から受信できる路面や挙動の情報も多めで
アクセルワーク等も含め会話のキャッチボールが多い、対話がはずむ車です。



NDロードスターの運転席の写真
「NDロードスターの運転席」



【音が良い】


それから試乗した時にわからなかった良い点として「音」がすごく良いです。


ロードスター号の声そのものが魅力的なのももちろんなんだけど、
スピーカーの配置と、それを通して流れる音楽の音質も絶妙に良いと思います。

調べてみたらうちのSスペシャルパッケージはスピーカーが6つもついているそうで、
そりゃまぁ「アンプは絶対マッキントッシュでないと」とか
「ケーブルはCardas以外認めん」級の耳の肥えた方にどう聞こえるか知りませんけど
少なくとも俺にはサブスピーカーの位置まで運良くピタッと決まった部屋のオーディオで
聴いているぐらい、スピーカーの位置も含めトータルクオリティが高いように感じます。


うちのロードスター号にはUSBポートが二つついており
音楽の入ったUSBメモリーをただ差し込むだけで再生されるんですが、
オープンにして木々や風、周りの自然に溶け込み一体化しながら走っている時に
ナット・キング・コールさんやエラ・フィッツジェラルドさん達が歌ってくれると
ほんと、古き良きアメリカ映画のスクリーンの中に飛び込んでしまえたような
とろけるような気持ち良さがあるし、歴代007のテーマソングがかかると
ちょっとだけジェームズ・ボンドになれたような気になれます(´ω`*)

このロードスターと音楽の「音が良い」という事により運転のゴキゲン度がより一層、
いや二層も三層もアップしているのは間違いなく、なんとこの上にも更に
BOSEの9スピーカーシステムなんてすごいのがあるらしいですけど(!!)
いやぁ、今でも十分気持ち良いですよ(´∀`)


それから……


【内装の装備が豪華】


ロードスター号がうちに来てから一か月で、もう4人の方から同じ質問を受けました。


「オープンカーってクーラーついてるのけ?」


うちのロードスター号はえらいデラックスなので、
なんと風量や風向まで自動にできるオートエアコンが装備されているんですよ!!


というわけで……



冷房車のステッカーの写真
「冷房車のステッカー」


「オイラの愛車クーラーついてっからよぅ、夏でもバリバリ冷えてるぜぇ~」
とアピールするため、冷房車のステッカーを貼ってみました(笑)

俺ら以上の世代の人には、面白がってもらえるかな?
懐かしいでしょ、これ(´∀`)
確か「ノスタルジック2デイズ」というイベントで買ったと思います。

昔はこのステッカーに、必ず白いレースのシートカバーと
茶色い羽根の毛ばたきを後部座席の後ろに乗せているのが高級車の証でした。

小さい頃、頭の中が煮えそうな炎天下の中お墓参りへ行く時、
運良くこれの貼ってあるタクシーに当たると「ヤッター!!」って、
いやぁ嬉しかったですねぇ。
またタクシーの運転手さんもここぞとばかりに自慢げに
「これでもか」っていうぐらい大サービスで、凍えるぐらいにガンガンと
クーラーをきかせてくれる方も多かったように思います(´∀`)

もしも大渋滞にはまりイライラモードになってしまった車の運転手さんとご家族が
このステッカーを見つけたら、ちょっとした話のタネにでもしてもらえれば幸いです。


うちのロードスター号は21世紀の車だけあって他にも最新装備がたくさん搭載されており
例えば暗くなると自動で点灯するライトや雨が降ると自動で動き始めるワイパー、
そしてなんとハンドルのマイクボタンを押した後に
「ナビゲーションシステム、ゴオォォーーーウ!!!」と叫べばナビ画面に切り替わるし
「エフエムにチェンジだゼエェェーーット!!!」と叫ぶとFMラジオがかかります。

超未来。

(まぁ「なび」とか「えふえむ」と普通に言うだけでも変わるんですが)


【燃費が良い】


それから、これも気にしてる人多いかな……もう報告多いだろうからいらないかな?

燃費は都内の街中で普通に車列の波に乗りストップ&ゴーを繰り返して12~13km/l。

すごかったのが東京から碓氷峠(東京から見て軽井沢のちょい手前、片道約150km)まで
関越道→上信越道→山道を往復、帰りには12kmの渋滞にはまりましたが
それでも燃費はなんと15.1km/l!!

高速道は制限速度内で車列の波に乗ってまったり流し、山道を呑気に堪能、と
ごくごく普通に走っただけなのに、スポーツカーにあるまじき燃費の良さ!!
なんだこりゃヽ(゚Д゚;)ノ!!

東京を出発時に満タンだったガソリンは
帰宅時に燃料計の半分まで残っていましたよ!!すげー!!

これなら、せっかく遠くの知らない街へ遊びに行ったのに
燃料計の針がかなり下の方をフワフワしているのに気付き

「やっべ、開いてるガソリンスタンドどこにあるんだろヾ(・ω・`;)ノ≡ヽ(;´・ω・)ノ゙」

なんてアワアワした記憶しか残ってない、という事は無さそうですね。

その代わり、友達との

「この車、燃費どれぐらいなん?」
「リッター1km行くかなぁ……」
「戦車かよ(笑)」

というスポーツカー乗りのお約束なやり取りができないのはちょっと寂しいかな。







まぁ長々と書いたけど、どうしても長々と書きたくなる、実に面白い車です(´∀`)

最近、若い人があんまり車に熱を持たなくなってきちゃった、と
ニュースで聞いたんですが、教習所の教習車がロードスターだったら
車好きになる若い人も結構増えるんじゃないかな……と思ったけど
そうなったらみんな教官と一緒にどっか遠くへ遊びに行っちゃって帰ってこないか。


なにしろ値段が高いからきついなぁ、維持できるのかなぁ、と
心配に思う方がおられるかもしれませんけど、
もしもどうしても維持できなきゃ、その時に売り払ってしまえば良いだけの事ですから。
なんのデメリットもありゃしません。

名車ってのは大切に乗ってさえいれば、必ず高い価格で買い取ってもらえますし
この車は間違いなく名車です。

車がないと絶対に行けない、面白い穴場は日本中に数えきれないほどありますよ、
せっかく頑張って生きてるんだから、楽しめる時に楽しみましょう!

ドライブがお好きな方、大人になってもゴーカートがお好きな方はもちろん
最近ほとんどなくなっちゃったけど、ミッドシップが好きだった方も
試乗させてもらったら、結構気に入る方も多いかもしれません。



とにかく少しでも気になったら是非是非お試しを、面白いよ~(´∀`)








……ロードスター号の話の写真、どれもすごく良いでしょ?気に入ってるんです!!

いやぁ、上に書いた通り、ロードスターの足慣らしに碓氷峠へ行ってみたら
全然知らなかったんだけど、なんとマグレで横川駅にD51が来ててさぁ!!

フェンス越しだけど、運良く丁度良い場所の駐車スペースが空いていて
デゴイチとうちのロードスター号を一緒に記念撮影する事ができたんです!!



「D51とロードスター」


もう最高でしょ、最高、オロロ~ン(ノД`)!!

上の写真なんかもうすっげぇ気に入ってさ、初めてA3ノビでプリントして
ヨドバシで額買ってきて部屋に飾ったら、すっごい陽の明るいエネルギーが部屋に満ちて
写真一枚飾るだけでこんなに空気が変わるものかとビックリしました!!

こういう何もかもが整った瞬間に居合わせた時、
ちゃんとした良いカメラを持ってて本当に良かったなぁ、としみじみ思います。


というわけで次回からは車の話は抜きにして
群馬県の碓氷峠、めがね橋周辺の写真と話を載せようと思います。

多分、横川の鉄道文化村の写真が多くなりそうな気がしますが
なにしろ写真の枚数がやたら多いので、いつ掲載できる事やら( ;´Д`)










マツダ ロードスター(ND)の感想文 前編




さぁ、今回は我が新しい相棒であるDBA-ND5RC、
マツダのロードスター(ND)という車について感想文を書いてみようと思います。

(ロードスター購入までのプロローグは→こちらです


発売から二年も経った今更書いてもしょうがないかなぁ、とも思うんだけど
でもすごく面白くて良い車だからさ、まぁ俺にも書かせておくれよ(´∀`)


まずは「乗る前に気にしていた点が実際どうだったのか」という話。


※うちのは「Sスペシャルパッケージ」というグレードなので
他グレードと装備の異なる話があるかもしれませんm(_ _)m





ロードスターと碓氷湖の写真
「ロードスターと碓氷湖」




さて、俺が購入前に気になっていたポイントは以下の3つ。


1.屋根が低そうに見えるけど、頭がぶつかるんじゃないの?
2.3ナンバーだけど横幅が広くて運転しにくいんじゃないの?
3.視界はどうなの?
4.オートマはどうなの?
5.このボディーサイズで1.5リッターのエンジンってカッタるくない?


……5つあるっ!!∑(゚Д゚;)


というわけで一つ一つ感想を。


【屋根が低そうに見えるけど、頭がぶつかるんじゃないの?】


…俺、身長181cmありますけど、ヘッドクリアランスは全く問題なしです。

汚すの嫌だから厚手のシートカバーをかけたら少し座面が上がったのかな、
なんか寝癖が天井に触ってフワフワする時はありますけど
リラックスしたポジションで普通に問題ありません。
マツダのお店の人は「身長185cmまでいくと当たっちゃいます」って言ってました。


【3ナンバーだけど横幅が広くて運転しにくいんじゃないの?】


これも全然問題無し、むしろコンパクトな5ナンバー並みにかなり取り回しし易いです。

フェンダー部(前輪上、ボンネット両端)が盛り上がっているデザインという事もあり
車幅のイメージをつかみやすく、自分の意識が車の端々まで届きやすい、
以前にも書いた変な日本語だけど「着心地が良い」というような表現がしっくりくる、
全体のサイズを想像しやすい車だと思います。

自分の体の寸法を測って仕立てた腕の良いテーラーメイドのスーツを着たら
こんな感じなんじゃないかな。

車庫の幅がキツいだとか、いつも通る道路が狭い、等の物理的な問題が無いのなら
面白がってしょっちゅう乗っていると、あっという間に慣れると思います(´∀`)


【視界はどうなの?】


見た目からだとフロントガラスが斜めで小さく見えるんですけど
運転席に乗ってみると思いのほか視界良好で前方は見やすいです。

う~ん、映画館に行かない人には伝わらないだろうけど
IMAX 2Dの映画を中列より後ろぐらいの席で見てる感じ?わかんないか( ;´Д`)

しかし幌を閉めていると後方、特に斜め後方の死角に対する視界は悪いです。

が、うちのロードスターは「なんとかかんとか」という何かが装備されていて
後方や側面近くに車がいるとドアミラー角に警告ランプがピコピコ点灯、
警告音も鳴るので、まぁ絶対安全とは言えないしあんまり頼ると危ないと思うけど、
それでも最新機器がサポートしてくれるおかげで安全性と安心感は
だいぶ向上しているように思います。




ロードスターと碓氷湖の写真 2
「ロードスターと碓氷湖 2」




【オートマはどうなの?】


オートマと言っても、ハンドルの首の所にF-1のようなパドルシフトがついているので
ギアが気に入らなけりゃ自分で操作すりゃいいや、と思っていたんですけども。

いざ乗ってみるとオートマが賢すぎて、俺の出る幕まったくナッシング。
どう考えても俺が6速マニュアル操作するより頭が良く、ちょっと淋しい熱帯魚(´・ω・`)

変速フィールも静かで時々変速機の存在を忘れるようなおとなしさだし、
こうなってくると、まだATが高級品だった時代に
バッコンバッコン言いながら訳のわかんないタイミングでシフトチェンジして
「バカだなぁ、このオートマは実にバカだなぁ( ´ ii ` )」なんて
ブツブツ言いながら大はしゃぎしてた頃が逆に懐かしいですな。


【このボディーサイズで1.5リッターのエンジンってカッタるくない?】


全っ然。俺、普通に走っててパワーを全く使いきれていません。
超軽快でス~イスイ。超気持ち良いです。

最近は慣れてなくなったけど、乗り換えたばかりの頃はつい無意識に前の車のノリで
合流の加速時など「おらー」っつってポコーンとアクセルを雑に踏み込んだら
「グランツーリスモ」でバッキバキに改造しまくったスポーツカーの如く
「コオオオオオオーーーン!!」っていきなりすんげえ咆哮上げながら
モリモリ加速しちゃって「うおーなになに、おっかねーΣ(||゚Д゚)!!」って
すんげえビックリする事がありました。

周りの車もビックリしただろうけど、大丈夫、俺もビックリしたわ。

でも普段車列の流れに乗ってごく普通に走ってる時はかなり静かなんですよ。
幌と窓を閉めると、運転と音楽だけに集中できます。


そう、さすがスポーツカーだけあってアクセルの入力はかなり細かい所まで、
ミリ単位のようなイメージのアクセルワークでもきちんと汲み取って反応してくれます。
丁寧に伝えた分だけ丁寧に、滑らかに、しなやかに動いてくれるのが嬉しいっす(´∀`)



さて、話が長いので分けます、
後編の「実際に乗ってみて思った事」の話が→こちらです。









2017年5月30日火曜日

新車購入顛末記。




今まで乗っていた車の買い換えを決意、車検切れが2週間後に迫った4月某日の事。


唐突に仕事が予想外の休みとなり、朝から大慌てでネット上に載っている様々な車を
唯一つ「この先10年愛せそうな車」という条件で数車種に絞り込み
その内の1車種を実際にお店で見せてもらおう、という事になりました。


家の近くに同車種の置いてあるお店はいくつもあったんだけど
何かこう、歯車の噛み合わない感じがしてなんとなくスルー。

結構遠方のお店に対し、何故か野生の勘が「ここだー」と感じ
歯車のピタッと噛み合う感覚があり、車で1時間近くかけて行ってみると
ショールームで一番の所に、その車はいました。


まぁ、一目惚れです。


ダンスパーティーに行ったら、偶々壁の花になっている
誰よりもチャーミングな女の子と目が合ってしまった、というような。


「すいません、この車は売り物ではないんですか?」

「……大丈夫なんですが……この塗装色は期間限定生産で受注期間が終わっていますので
もしこの色が欲しいならこの一台のみ、オプションやトランスミッション等
一切選べないんですが……」


とりあえず運転席に座らせてもらった時点で相当シビレてしまい

「あーこれはマズいマズい、とにかく一旦落ち着いて、他社の車も見て回って考えよう」

などと頑張って気の流れを抑え整え鎮めていると


「どうですか、せっかくですから、まずは試乗してみませんか?(´∀`)」


これはいけない。


自動車店での試乗は、ペットショップで子犬子猫を抱っこするのと同じく
衝動買いにつながる、極めて危険な行為なのである。

さすがの俺にも自動車をいきなり衝動買いするなんて
いくらなんでもまずいだろ、という
世間様から得た理性や常識の残滓がまだわずかにあるので
危険性の高い試乗は避けて家に帰り、冷静になって考え直してみようとも思った、
……一応、思ったんですけれどもね。


「……そうですかぁ?んじゃあ、ちょっと、ちょっとだけ……うふ……( ´ ii ` )」


運転したらもうダメよね。

エンジンに火が入り路上に出た途端、とろけますわ。


3ナンバーサイズなのに車の端々まで自分の神経が行き届き張り巡らされ
なにかこう、車と自分が一体化するような、
おかしな日本語だけど「すこぶる着心地の良い車」といった感覚、
信号待ちの時、助手席の店員さんがサラッと幌を開けてくれてオープンになると
木々の間を吹き抜ける風に融けて混じって車ごと風の波に乗れているかのような感覚、
とにかく全てが自分の好みの凸凹にピタッ、ピタッとハマる感じ。



「やっぱり、どうしてもこの車がいいんですけど(´・ω・`)」



で、ついにやって来た、その新しいパートナーがこちら。



ロードスターと碓氷湖の写真
「ロードスターで碓氷湖」




DBA-ND5RC、マツダ ロードスター(ND)。

(カメラはニコンDf、レンズはカールツァイスの2/35にサーキュラーPLを装着しています)


この辺りの話は……どうなんだろう……詳しく書いて大丈夫なのかな?

この色は「クラシックレッド」と言い、初代ロードスターと同じ赤色を復刻したそうで
2月までの期間限定販売だったそうです。

この一台はディーラーさんが期間中に直接発注しておいたもので


「なにしろようやく入庫して昨夜初めて飾ったばかりですし
限定販売期間を過ぎている都合上ネット上に出すわけにもいきませんので
今週末あたりから内輪のロードスターファンのお客様等に
こっそり話を回してみようかと思っていたんですが……

……お客様、ご自宅がだいぶ遠方のようですが、何故当店をお選びになられたんです?」

「……や……野生の勘で……( ;´Д`)」

「……( ;´Д`)……」


まぁ、あまりにタイミングよく仕事が休みになった事も含め、
店頭でのお披露目から一日と経たず納車の日までお店の奥に隠してもらった
この子も俺の所に来たかったんだろう、きっと相思相愛の縁があったに違いない、
とまぁ、勝手に思い込んで楽しんでいます(´∀`)


というわけでNDロードスターに実際乗ってみた感想文、前編が→こちら
後編は→こちらです










2017年5月26日金曜日

2017年4月 第1回 ツール・ド・とちぎの写真 後編




さて「ツール・ド・とちぎ」という自転車レースのお話、後編です。

前編は→こちら。

今回も文章控え目、ひたすらサポートカーの写真を黙々と載せていこうと思います。



シマノのサポートカー スバル レヴォーグの写真
「シマノのサポートカー スバル レヴォーグ」


↑まず登場したのは自転車パーツと釣り具でおなじみ、シマノのニュートラルカー。
車種はスバルのレヴォーグです。

シマノは「シマノレーシング」という、もの凄いチームを持っているんですが
今回のレースには参戦せず、サポートのみをしていました。

「ニュートラルカー」というのはレース中、自転車集団の近くに寄り添い
全てのチームに対して(早い者勝ちだけど)中立・公正にサポートを行う車で、
例えばパンクしたら代わりの車輪を貰ったり、ドリンクを貰ったりする事ができます。



ブリヂストンアンカーのサポートカー スバル レヴォーグの写真
「ブリヂストンアンカーのサポートカー スバル レヴォーグ」


↑ブリヂストンアンカーのサポートカーもレヴォーグ。
このチームは昔っから強くて、ロードに限らずMTBもトラックもシクロクロスも
自転車のレースならどこでも参戦してやたら勝つ、選手層がめちゃ分厚いチームです。

スバルは…なんだろう、中の偉い人が自転車好きなのかね、
前っから自転車レースってぇと、サポートカーをバンバン提供しているのをよく見ます。

スバル車は素のままの車体デザイン自体がそもそも洗練されているから
自転車チームやスポンサーのデザインが描かれると、いよいよカッコいいねぇ(^^)



マヴィックカーの写真
「マヴィックカー」


↑この元気な黄色にMAVICの文字を見るとグワッと血が滾る人も多いんじゃないかな、
マヴィックのサポートカー、こちらもスバルのレヴォーグですね。

この車も上記のシマノと同じく「ニュートラルカー」という事になりますが
マヴィックの車はズバリ「マヴィックカー」と呼んじゃって下さい。

シマノと違うのは、マヴィックは自前の自転車チームを持っていないんですよ。

マヴィックはありとあらゆる自転車レースにただただサポートカーを送り込んでは
ひたすら全チームのサポートをし続けているんです。

こういった、シマノやスバル、マヴィックといった器のデカいメーカーさん達が
よっしゃよっしゃと手厚くサポートしてくれるおかげで
みんな心置きなく自転車レースを楽しむ事ができるというわけですね(´∀`)



キナン サイクリングチームのサポートカー 日産 ウィングロードの写真
「キナン サイクリングチームのサポートカー 日産 ウィングロード」


↑こちらはキナンサイクリングチームのサポートカー。
日産ウィングロードだけど、このカラーリングだとフランス車みたいに見えるね(´∀`)
ツール・ド・フランスで走ってても全然違和感無さそう。



宇都宮ブリッツェンのサポートカー スバル レガシィ アウトバックの写真
「宇都宮ブリッツェンのサポートカー スバル レガシィ アウトバック」


↑宇都宮ブリッツェンのサポートカーはスバルのレガシィ アウトバック。
なんなのこのデザイン超かっけーじゃねーかこのヤロー(人´∀`).☆.。.:*・゚
ズラリと並んだ地元協賛企業のロゴにチームと地元との相思相愛を感じますね(^^)



Team UKYOのサポートカー スバル レヴォーグの写真
「Team UKYOのサポートカー スバル レヴォーグ」


↑チーム右京のサポートカーもスバルレヴォーグ。
しかしさすが右京さんのチーム、やっぱりさりげなくスポンサーが大手なのな(;´∀`)
自転車のフレームはガノー、ルイガノが作るガチのコンバットマシンですな。





栃木県選抜チームのサポートカー トヨタ カローラフィールダーの写真
「栃木県選抜チームのサポートカー トヨタ カローラフィールダー」


↑栃木県選抜チームのサポートカーはトヨタのカローラフィールダー。
台数だけで見ると、このカローラフィールダーもスバル車と二分するぐらい
たくさん走っていました。トヨタもナイスサポート(´∀`)ъ♪




那須ブラーゼンのサポートカー レガシィ アウトバックの写真
「那須ブラーゼンのサポートカー レガシィ アウトバック」


↑那須ブラーゼンのサポートカーはレガシィ アウトバック。
積んでいるフレームはボーマのヴァイドかな?かっこいいよね、ここのデザイン。

こういう風にサドル位置が超高いと自転車の見た目はすげぇカッコいいんだけど
全っ然力込めて回せない上、上半身もよほど鍛えないと速攻で首やら腕やら超痛くなって
「あたたた…首が…背中が…うっふぅ…」とかボヤきながら首をトントングリグリしつつ
ヨレヨレ走ってかえってカッコ悪く、結局すぐハンドルとほぼ水平に戻すよね(´-ω-`)




明治大学のサポートカー スバル エクシーガの写真
「明治大学のサポートカー スバル エクシーガ」


明治大学のサポートカーはスバルのエクシーガ(だよね?)
プロチームのド派手なサポートカー群を見た後だと
明大のロゴをポツリと貼っただけの質素さが質実剛健な「学校」らしくて好印象です。




鹿屋体育大学のサポートカー メルセデスベンツ CLA シューティングブレークの写真
「鹿屋体育大学のサポートカー メルセデスベンツ CLA シューティングブレーク」


↑こちらは鹿屋体育大学のサポートカー。
なんとメルセデスベンツのCLAシューティングブレークです!!かぁっけぇぇ~~!!
しかも自転車はキャノンデール&よく見るとコンポーネントはカンパニョーロ!!
こういう装備に恵まれた学校に行ける学生さんは幸せですね(´∀`)



インタープロサイクリングアカデミーのサポートカー スバル エクシーガの写真
「インタープロサイクリングアカデミーのサポートカー スバル エクシーガ」



インタープロサイクリングアカデミーのサポートカーはスバルのエクシーガ。
自転車は黒を基調に研ぎ澄まされたデザインがクールなアルゴン18です。

インタープロは以前、確か「日仏サイクリングクラブ」とかいう呼び名で
日仏の自転車好きが集まって結成されたチーム、みたいな感じで聞いていたので
てっきり文化交流が主目的のほがらか仲良しチームなのかと思っていたら
年々どんどんガチで強くなって、ついに今年(2017年)は
なんとUCIコンチネンタルチームになってしまいました!うは、すっげ∑(゚Д゚;)




マヴィックカー スバル レガシィ アウトバックの写真
「マヴィックカー スバル レガシィ アウトバック」


サポートカーのラストを飾るのはやっぱりマヴィックカーだよね(´∀`)
レガシィのアウトバックです。

背中に積んでいるマヴィックイエロー(?)の自転車、
シマノのサポートカーに積んである青い自転車と並んで
一度でいいから乗ってみたいなぁ、とムラムラしてる方も多いんじゃないですか(´∀`)?


マヴィックと言えばホイールが良いのは当たり前として、
俺、SSCブレーキってのがすごく好きでさぁ、御存じですか?


マヴィックSSCブレーキの写真
「MAVIC SSC Brakes」


まるで絹の織物をそっとなでるようにスゥーッと滑らかな引き始めから
下りでピシッと止める所まで一切ギクシャクせず自分のイメージが淀みなく伝わる
高性能なうえに使ってて超気持ち良いブレーキで、何年前だかに生産中止になるってんで
奮発して予備のSSCブレーキをもう一つ買っておいたんだけれども、
結局すごいもったいなくて未だにお宝展示棚から出せないんよね(´・ω・`)

もし皆さんがどこかで手に入れる機会があったら、是非試してみて下さいね、
これはいいよ~(´∀`)ъ♪








最後に撮影地についても少し。

今回訪れたのは栃木県高根沢町にある「元気あっぷ村」という
なんだろう、道の駅が更にデラックスになったような施設です。



栃木県高根沢町 元気あっぷむらの写真
「栃木県高根沢町 元気あっぷむら」


俺は時間が足りなくて惜しくも入れなかったけど、ここには天然温泉があり
大人でも620円で入れます、だぁ~、入りたかったなぁ(´・ω・`)

他にも農産物直売所やコテージ等もあり、かなり広い敷地でした。

駐車場は360台も止まれるそうで、朝10時ぐらいに車で到着しましたが
好きな所に止め放題といった感じでした。もちろん無料。



「栃木県高根沢町 元気あっぷむら周辺の風景」


↑元気あっぷ村周辺の風景。西を向いて撮ったから、山並みは日光連山かな?
空がドドーンと広くてすっげぇ気持ち良いです、ここ。
ただボンヤリしているだけで心の力がジワジワ回復するよね。
やっぱ人間は生きてる限り、空がないとダメよ。



高根沢ジェラートの写真
「高根沢ジェラート」



元気あっぷ村で俺のおすすめメニューは高根沢ジェラート。
イチゴミルク味におまけでイチゴ味を一口分乗せてもらいました。
口当たりが柔らかく舌触りも滑らかで甘さも絶妙、やたら後引く危険な美味さです。



元気あっぷむら親水公園の写真
「元気あっぷむら親水公園」


近くには親水公園と大きな池もあって



マガモが「はぁーいっ!!」って気合い入れてる感じの写真
「はぁーいっ!!」


様々な種類のカモ達や、モコモコ動いているモグラの土山などをボンヤリ眺めていると
あっという間に時間が過ぎてしまいますな(;´∀`)



カタクリの群生の写真
「カタクリの群生」


近くにちょっとした里山と散歩できる森もあり、
カタクリの花が丁度見事に見ごろを迎えていましたよ、いやぁ~綺麗だったなぁ(´∀`)



カタクリの写真
「カタクリ」



※今回の自転車やサポートカーの写真群だと桜がよく咲いて写っているんですが
この撮影日(4/2)、咲いているのはここの桜三本のみ、
他の桜は全てつぼみがつき始めの丸禿げでした。咲くまで一週間早い、といった感じ。

ここの桜は畑の端っこに植わっていたので
畑の肥料に撒いたリン酸成分等がよく効いていたのかもしれません。

桜の開花時期は年によっても結構ずれますので、もし次回以降写真を撮りに行かれる方は
「桜と自転車選手」といった構図だけを事前に決め打ちせず、早めに到着して
お散歩がてら素敵な背景のある場所をじっくり探しておくと良いかもしれませんね。



おわり。












2017年5月7日日曜日

2017年4月 第1回 ツール・ド・とちぎの写真 前編




 さて今回は、2017年の4月2日、第1回「ツール・ド・とちぎ」という
自転車レースを野次馬しに行ってきましたので、そのお話を。



ツール・ド・とちぎのレース集団の写真
「ツール・ド・とちぎ」


今回は自転車の写真を大量に載せる代わりに
文章はなるべく控えめにしておこうと思います。

一ヶ所にカメラ据えて連写しただけなので、ずーっと同じ構図の写真ばかりで失礼。






まずは先導の白バイから。



栃木県警の白バイ ホンダ CB1300の写真
「栃木県警の白バイ ホンダ CB1300」

栃木県警の白バイ、ホンダのCB1300ですね。
最近白バイがCB1300ばっかりになってきたような気がしますけど、どうなんだろ。



マヴィックのニュートラルバイク ヤマハ TMAX530の写真
「マヴィックのニュートラルバイク ヤマハ TMAX530」

マヴィックのニュートラルバイクはヤマハのTMAX 530。
かっこいいよね、人型ロボに変形しそうな未来的デザイン。
二人乗ってるけど、すごく安定していて走りやすそうに見えました。



大逃げをかますブリヂストンアンカーの石橋 学選手の写真
「漢(おとこ)の大逃げ ブリヂストンアンカー 石橋 学選手」



ここで颯爽と大逃げをぶちかます選手がいきなり登場!!
ブリヂストンアンカーの石橋 学選手だぁ!!うぉー!!超かっけー!!!

自転車の走行ってのは、スピードが増すほど体に受ける空気抵抗と風が重くなるので
集団走行で誰かの後ろにピッタリ張り付くのがとても楽で、とても有利なんです。

今の時代、一人で逃げをうつのは理論だけで見れば不利に決まってるんだけど
それでも勝負に出る石橋選手、メチャクチャシビれるよね!!
超しんどいだろうと思うけど、やっぱ漢(おとこ)はこうでないと!!

いくらプロは勝利が全てとは言え、どのチームもカチカチに決まりきった集団走行で
いつまで経っても時刻表通りの通勤電車状態じゃ、見てるこっちは萎えちまうもんねぇ。



ATTAQUE TEAM GUSTOの写真
「ATTAQUE TEAM GUSTO」


さぁ、集団がやってきましたよ!

集団の先頭は「ATTAQUE TEAM GUSTO(アタッキ・チーム・グスト)」という
スロベニアのチーム。

こうやって縦一列で走る事によって、先頭以外の選手達は風や空気の抵抗を減らし、
体力を温存する事ができます。

したがって、例えば山岳コースでは登り坂の得意な選手が先頭でチームを引っ張り、
平地では平地の長距離が得意な選手達が交代しながら先頭を担当、
瞬発力があり短距離ダッシュの速い選手はギリギリまでチームの皆に引っ張ってもらい
ゴール直前でロケットスタート、などといった作戦が綿密に計画されます。



リーダージャージを着たHILL Benjamin(ATG)選手の写真
「リーダージャージ Mr.HILL Benjamin(ATG)」


↑さて、緑のジャージを着た選手にご注目下さい。

こちらのHILL Benjamin選手もアタッキ・チーム・グストチームの一員なんですが
前を走るみんなと、ジャージが全然違いますね。

この緑のジャージは前日までの各ステージでポイントをもっとも多く取る事ができた、
ポイント一等賞の人だけが着られる名誉あるジャージなんです。

ツール・ド・フランスでは「マイヨ・ヴェール」、
ブエルタ・ア・エスパーニャでは「マイヨ・プントス」などと呼ばれます。

ジャージは、他にも山岳で一番速かった選手だけが着られる水玉ジャージや
新人賞の選手だけが着られるもの、世界選手権優勝選手だけが着られるアルカンシェル、
石渡山を最も速く制覇した者だけが着られるマイヨ・イシワタなど
特別な一人だけしか着られないものが様々あります。


この辺りの話はツール・ド・とちぎの公式サイトでは触れていないようなんだけれど、
例えばジロ・デ・イタリアのポイント賞ジャージは2010年に紫→赤に変わって
今年、2017年は元の紫色(マリア・チクラミーノ)に戻すなど
レースによって賞のジャージは色も模様も違いますし、
ツールドとちぎはまだ生まれたばかりのレースという事もあるので
今まであまり自転車レースに縁のなかったもっともっと多くの人達に
早く馴染んで一層親しんでもらうためにも、公式サイトや広告等で
「何色のジャージはこんな賞だよ」という簡単な説明など
ちょこっと載せてみると良いかもしれませんね。

それからアイデアついでにもう一つ、せっかく大勢の観客さんが集まるのだから
選手達が飲んでいるのと同じドリンクを、選手達が使っているのと同じボトルに入れて
あちこちで路上販売すると結構売れそうな気がするんだけど、どうだろう。

自転車で来た人はそのまま使えるし、今は4月でも暑いから熱中症予防にもなるし、
ボトル売り上げの一部でもチームに入れば多少は運営費の足しになるだろうしね(´∀`)



キナンサイクリングチームの写真
「キナンサイクリングチーム 」


……つい話が長くなってしまったので手短に戻しましょう(;´∀`)

↑こちらはキナンサイクリングチーム、本拠地は和歌山だそうです。
チーム総合優勝、おめでとうございます(´∀`)!!

フレームはなんとヨネックスなんだね、ラケットやスノボで培ったカーボン加工技術を
自転車にフィードバックした、といった感じかな?

個人的なイメージだけどヨネックス製ってすごい安心感あるよね、
とりあえずヨネックス買っとけば間違いない感が。
アンカーやパナに携わってる人達は、内心ちょっとだけドキドキしてるかも(笑)



宇都宮ブリッツェンの写真
「宇都宮ブリッツェン」


さぁ来ました、地域密着!!宇都宮ブリッツェンです!!
地元愛も熱量もある、気合の入った良いチームだよね。

使用しているフレームはメリダ。
俺も学生の時、メリダのフレームも愛用していましたけれど
手頃な価格の割にクオリティが高く丁寧な仕上げで、楽にまっすぐ走る良フレームでした。



マトリックス パワータグチームの写真
「マトリックス パワータグ」

続いてはマトリックス パワータグチーム、大阪が本拠地です。
フレームはフォーカス、一時期ウィグルで元気よく売ってたけど
ガーミンと同じく、今は買えないねぇ……(´・ω・`)

似たようなジャージだけど、一番左の方だけは
OLIVER'S REAL FOOD RACING(オリヴァーズ・リアルフードレーシング)という
オーストラリアのチームに所属されている選手です。

「なんでぇなんでぇ、緑のジャージはちっとも特別じゃねえじゃねぇか(#゚Д゚)ドルァ!!」
などとお怒りになられませぬよう(;´∀`)



ツール・ド・とちぎの自転車集団の写真 1
「ツール・ド・とちぎ 自転車集団1」


さあ、この辺りから集団は混戦模様ですね。



ツール・ド・とちぎの自転車集団の写真 2
「ツール・ド・とちぎ 自転車集団2」



↑この写真はちょっと面白いんじゃないかな、
まず黒地に黄色のジャージは那須の地域密着型チーム「那須ブラーゼン」、
画面右寄りの緑ジャージは栃木っ子の中から選りすぐりの自転車エリートで構成された
栃木県選抜チーム、奥列の黄色に青ジャージは鹿屋体育大学、
中央の白に青はHKSIプロサイクリングチームという香港のUCIコンチネンタルチーム、
画面左寄り、白地に赤の水玉は前日までの山岳チャンピオンだけが着られるジャージ、
彼は…俺ら世代だとF1パイロットの印象が強いかな、片山右京さんが作った
無茶苦茶強いチーム、「TeamUKYO(チーム右京)」の選手です。

このように大学生から海外のプロまであらゆる立場の選手達が体一つの自転車一台だけで
同じ土俵の上でがっつりガチバトルしてるのを間近で観戦できるのも、
エリートチームしか出られないグランツール等とはまた違った楽しさがあると思います。

できるならば、そのうち脚に覚えのある高校生チームなんかが参戦して
レースを引っ掻き回してくれたりすると、ますます盛り上がりそうなんだけど。
そんな日が来るのを、ちょっと楽しみに待ってます(^^)



ツール・ド・とちぎの自転車集団の写真 3
「ツール・ド・とちぎ 自転車集団3」



さてと、話があまりに長過ぎるので今回はここで一旦終わりにします。

サポートカーと周辺の写真を載せた後編は→こちら。