2008年12月31日水曜日

良いお年を!!




 うおぉぉぉぉぉ~~~~~~~~~~~~~!!!



今年の汚れ、今年のうちにぃぃぃぃい~~~~~~!!!
(゜ロ゜)/(゜ロ゜)/(゜ロ゜)/(゜ロ゜)/(゜ロ゜)/オォー!!!



お便所の重清掃、終わったどぉぉぉおおををををおぉおおぉ~~!!!
(゜ロ゜)/(゜ロ゜)/(゜ロ゜)/(゜ロ゜)/(゜ロ゜)/オォー!!!



見たまえ諸君、この柿右衛門の濁手か、はたまた宋の白磁をも思わせる
見事な乳白色に輝く便器を!!


というわけで写真に撮って載せようかと思ったが、
まぁ便器写真を世界に向けて発信するのもアレだと思うのでやめておきますが!!



便器よ!!



おお、便器よ!!



今年も俺の贈り物を黙々と受け止め続けてくれて、どうもありがとう、便器よ!!





つかの間~~~~~ 燃え立つ~~~~~

  恋に似た~~~~~ 便器よ~~~~~♪(*´○`)o¶~~♪

(↑シャンソン「枯葉」のメロディーで)





そしたら俺、ちょっくら島に行って地域振興してきますから!!


皆様良いお年を!!



今年最後の文章がこれか…まぁいいや!!




2008年10月12日日曜日

模擬裁判に出てみました。




はい、もうすぐ裁判員制度が始まるってんで、
法の日イベントに続いて模擬裁判に出てみましたので、ザッとダイジェストを。





模擬裁判1





















(演じるのは街の商店街の旦那衆…ではなく、裁判官、弁護士、検事のみなさん。
裁判長役は酒屋のおっちゃん…ではなく、日弁連の会長さん(!))



【事件のあらすじ】


被告「茂手津 貢」氏は馴染みのキャバクラ「サイバンガールズ」で
お気に入りキャバ嬢「木屋場 樹理亜」嬢が他のイケメンにチヤホヤしているのに激怒、
以前からストーキングして知っていた木屋場さんの家に行き、
口論の末に逆上して台所のナイフで刺した



【争点】


殺人未遂罪か、傷害罪か


・殺人未遂・・・殺す気だったのに、相手が死ななかった

・傷害・・・殺そうとまでは思っていない



【それぞれの主張】



茂手津氏:「いやいや、もみ合ってる内に刺さっちゃっただけで、殺す気なんかないですよ、
       木屋場さんがナイフを引っ張るからで、お互い愛し合ってましたから、
       そもそも彼女とは婚約してて、婚約指輪だって受け取ってくれたはずなのに…(;´Д`) 」


・・・刺した傷の深さは刃渡り13.5cmのナイフのうち13cm、
  心臓の少し下にまっすぐ刺さってギリギリ死ななかったが全治2ヵ月、そもそもストーカー
  駆けつけたお隣に住む音成氏に言われ、自分で救急車を呼ぶ



木屋場氏:「え~、お店ではセールストークでチヤホヤしてただけでぇ、
       ホレてるとか超あり得ないから~ あんたバカじゃねぇの~wwwって言ったら
       『死ぃねぇぇ~!!』っていきなり胸めがけてナイフ刺されて~チョベリバ~(・ε・)」


・・・茂手津氏から慰謝料300万を受け取り
  以前にも別トラブルで他の男性から500万を吸い上げている

  「あなたと結婚できる人は幸せだわ~」と言い、茂手津氏から婚約指輪を受け取っている



音成氏:「隣の部屋で大騒ぎしてるんで、見に行ったら茂手津氏が刺してましたね、
     胸にまっすぐナイフ刺して。ありゃ絶対殺す気満々でしたよ」


・・・実際には犯行をチラッと見ただけっぽい(見えない位置からの証言)

  サイバンガールズに30回ほど通い、お気に入りは木屋場嬢

  「木屋場嬢は絶対俺にホレてますね、うん ( ´ ii ` )」←かなり貢いでる





【判決】





模擬裁判2





















さぁ、みんなの挙手で、多数決による結果が出ましたよ。


イッツ民主主義。


判決は傷害罪で懲役3年、執行猶予3年。



要するに、「あと3年様子を見て、悪さしなければ許してやってもいいじゃないか」

という人が一番多かった、という事です。

…木屋場嬢の性悪っぷりが凄かったもんなぁ...( = =) トオイメ





ちなみに俺は少数派、殺人未遂の実刑と見ました。


なにせ茂手津氏、木屋場氏、音成氏、検事さんも弁護士さんも
みんな自分に都合良い事しか言わないんで、あまり当てにしない事にしました。


で、



・厳然たる事実「刃渡り13.5cmのナイフを胸に13cm刺した」
この深さ、位置は結構明確な意志がないと、間違いでは絶対刺さらないだろうという事


・明らかに相手が死ぬかもしれないような傷を負わせても傷害罪で済むってぇと、
「なんだ、相手が死ななきゃ傷害罪、うまく行きゃ執行猶予で済むんだ」と思う奴が
 この後ゾロゾロ出るとまずかろう、殺人未遂という罪状の存在意味がわからなくなる、という事



理由は大体、上記2点から。


まぁ、どんな理由があるにせよ、カッとなってナイフを振り回すような人は
刑務所でしばらく頭を冷やしたほうが良かろう、です。


それと共に木屋場嬢も、曲がった性根が治るまで
保護司さんの元でしいたけ栽培させるのが良かろうと思いました。





【問題点】



模擬裁判で思った裁判員制度の問題点ですが。
もうなんと言っても



・演技力の高い人が圧倒的有利



これに尽きると思います。あるいはルックスも。



例えば、ん~、今回の件と同じ事例があったとして、被告に
ハンニバルレクターだとかバットマンのジョーカー、あるいは俺なんかを思い浮かべて下さい。


その人が「いやいや、もみ合ってたらウッカリ刺さっちゃっただけで、ゲヘヘ」と言ったら。



・・・・・・すんげえうさん臭いと思いますよね。



逆に、ん~、エビちゃんやガッキー、温水さんだとか、あるいはあなたの大好きな人が
「もみ合ってたら刺さっちゃって、刺す気なんか無かったのに(ノД`)シクシク」と泣きながら訴えたら、



・・・・・・うんうん、そうだろうそうだろう、と思いますよね。



事実以外の部分によって罪の軽重が変わるのはまずいっすよね。



それから、日本人の美点「判官びいき」も
裁判の中立、公平さという部分においては悪く影響する気が・・・・・・。



ともかく、今回は模擬裁判だったけど、もし実際の裁判に裁判員として呼ばれたら、
犯行を全く見ていない俺が、検事さんと弁護士さん、口の上手い方に乗って他人様を裁き、
それによって他人様の人生の何分の一かが左右されるわけで。



これは本当に、本当に気が重いです。ほんと無理。



ひたすら俺に当たらんよう祈ってます。





2008年10月6日月曜日

法務省の祭りだワッショイ!!




さて、10/1から1週間は皆様ご存知、法の日週間ですけれども、
法務省でも「赤れんがまつり~みんなで奏でる司法のハーモニー~」という
文化祭っぽいイベントをやってたので、ちょっくら行ってみました。





法務省
法務省 posted by (C)りうです



・・・怪奇・薄曇り男の本領発揮、今回の写真もまた薄暗い・・・_| ̄|○


こういう美しい建物は、ドカーンと快晴の下で撮りたいもんです・・・。


でも、中のお祭りは雲を吹き飛ばす勢いで充実していましたよ!!





検察の取調室
検察の取調室 posted by (C)りうです



これね、検察の、本物の取調室をそのまま持ってきたそうです。


太陽にほえろみたくボロ机とライトだけかと思ったら、意外とハイカラなのね。


実は検察って、警察と違って「取調室」が無いそうなんです。

なので、仕事をしている部屋に、続々と容疑者が入ってくるらしいです。



・・・マジかい・・・(-"-;A



一応、隣にお巡りさんがひっついてるらしいですけど、
モンモンがビッシリ入っちゃってるような「その筋の人」とか、
オクスリやり過ぎの人が入ってくる合間に仕事…



うへぇ、俺には検察の仕事はちょっと無理かなぁ(((((((;´д`)))))))ガタガタ





昔のタイプライター
昔のタイプライター posted by (C)りうです



これはね、昔のタイプライターだそうです。


昭和の頃は、土地の登記をするのに、こういうのを使ってたらしいですよ。


英語なら文字数が決まってるからいいけど、日本語は漢字のせいで、文字がやたら多い。


で、写真中央部の四角いのが、全部文字のハンコになってて、打ちたい文字を探し、
右上のレバーを動かして文字の上に持っていき、レバーをガチョン!と押すと
文字のハンコが持ち上げられ、ローラー部にある紙にペタン、と押されるわけですね。



イッツ職人芸。



俺もやらせてもらいました。


俺は破壊王なので壊さないように、ってそっと押したら、なかなかうまく印字できないし
実際には文字を探すのもえらい事なんだろうけど、
でもね、なんかね、やたら楽しいんですよ、これ。


ガチョン!!ってやるのが、うん。癖になりそうだよ。





裁判員制度推進キャラ
裁判員制度推進キャラ posted by (C)りうです



おお、巷で噂のサイバンインコが(;゚Д゚)!!



サイバンインコって、実は福岡の検察のキャラなんですね、
都道府県毎にそれぞれ違うキャラがいました。


各キャラのプロフィール、バックストーリーなどが色々あって、
なんというか、各検察さんの苦労がしのばれます。


個人的には、茨城のわらなっちゃんとみつくに君に涙が止まりませんでした。



あと、テレくさいから写真は載せないけど
法衣を着せてもらって、実際の裁判官の椅子に座って
記念撮影をしてもらいました。


写真には、女の子を全員無罪にしちゃいそうなりうです裁判官のダメっぽい姿が。



それから、入管の人に偽造パスポートの見分け方も教えてもらいましたぞ!!


これでいつでもどこでも、偽造パスポートを見抜けるぜm9(・∀・)ドーン!!





法務省の中1
法務省の中1 posted by (C)りうです





法務省の中2
法務省の中2 posted by (C)りうです



上2枚はそれぞれ、法務省の赤れんが棟内部。


素晴らしい!!素晴らしい!!


歴史と風格を感じさせるのに、まるで最近建てたかのようなチリ一つ無い清潔感。
ドレスの貴婦人がダンスパーティーやってそうな重厚感、本当に素敵でしたよ(´▽`)♪



…法務省って、法を司ってる所だから、てっきり
「おぅおぅおぅ、桜田門でい!!神妙に縛につきやがれぃ( ̄ε=‥=з ̄) !!」調の
ゴリラっぽいお代官みたいな人ばっかりかと思ったら全然逆で、
うーん、俺のイメージでは大学に近いかな、知性を感じさせる人達の集まりでしたね、うん。



みんな俺のアホな質問にも懇切丁寧ニコニコと感じ良く答えてくれるんで、非常に楽しかったです。



イベントも一日中目白押し、朝一で行くと刑務所のクサい飯を食べられたり…



…あぁ、全然関係ないんだけど、クサい飯と言えば以前、
梅干し屋さんの引越しを手伝った時、お土産に横浜刑務所で食べられてる梅干しを
お土産に貰ったんですけど、これが最近のにしては珍しく、口が曲がるほどメチャ酸っぱくて、
まぁご飯が何杯も進んじゃうほど美味いんだ!!絶品です!!


現代のマイルドな梅干しが物足りない人は、横浜刑務所に入るといいと思います。



…ともかく、ヤンチャやってた子どもらが一生懸命育てたしいたけを焼いて配ってたり、
音楽隊のコンサートだとか、検事総長と語ろう会(!)だとか、
これは別ネタにしますけど模擬裁判をやったりだとか、想像以上にボリューム感のあるイベント、
これ、おすすめです。





2008年8月19日火曜日

魔の街恐るべし・・・。




 え~と、自動車免許の更新に行きまして。



神田にある、免許更新センターだっけか、あすこはいいですね、素晴らしい。

人が少なくてゆったりしてるし、お巡りさんが懇切丁寧に順序を教えてくれるし
あっという間に気持ち良く終わる。



が、重大な問題点が一つ。



すぐ横に、魔の街があるんです。



その名は神保町。



古本屋と冒険グッズ屋がずらり立ち並び、もしウッカリ足を踏み入れようものなら
お金を使わずに通過する事ができず、いつの間にか両手に袋をたくさん持っている、という
歌舞伎町の数十倍危険な凶悪地帯なのです。



で。



今回もやっちゃいました。


見つけた時、失神しました。


…フと気付いた時には、手に入れちゃってました。うん。





しっぺい太郎 表紙
しっぺい太郎 表紙 posted by (C)りうです



・・・ちりめん本!!猫の浮世絵!!しかも俺の大好きな昔話、しっぺい太郎!!!

まさに俺専用の極悪な三重トラップ!!!

こんなの、俺が買わずにいられるわけないでしょうが!!全くもう!!





しっぺい太郎(5)
しっぺい太郎(5) posted by (C)りうです



ぅお~、これ、国芳とかの猫浮世絵ファンな皆様方なんか
喉から手が出て耳に入って奥歯ガタガタいわせちゃうぐらい欲しいんじゃないかなぁ…。



あぁもうたまんねぇっす、超ラヴリー、超ラヴリー(*´Д`)ハァハァ



……え~と、なんだ、あれか、ちりめん本について軽く語っときますか。



明治時代の浮世絵と物語が描かれた、和紙をちりめん状に加工した絵本です。

浮世絵師、刷り師、和紙の高品質と、それを縮緬状に加工するという技、
当時の日本が世界に誇る職人さん達の超高等技術の集大成でしょう、うん。



他の浮世絵と同じく、ほとんどが海外へのお土産として流出したため
日本にはほとんど現存しておらず、一部の大学や美術館に極少数が収蔵されてるだけ…

…なはずだと思ったんだけど…

なんでこんなん、あんな、あんな、奮発すれば俺が買えるような値段で売ってるんだよ、
うぉ~怖ぇ~、さすが魔の街神保町、マジ怖ぇ~・・・(((((((;´д`)))))))ガタガタ











ともかく、本当に貴重な品で、稀に美術展なんかでガラスケース越しに
見かける事はあるかもしれないけど、中に何が書いてあるか見たい人、きっといますよね。


あと、

「しっぺい太郎なのに、なんで猫が踊ってるん?」

と素朴なツッコミを入れる方もいらっしゃるだろうと思うので、
夏休みの自由研究として、全ページを写真に撮り、載せておきました。



ついでに、ものすごくザックリと、かなり適当ですけど意訳も載せておきましたので、
結構幻に近いであろう明治時代のちりめん本、どうぞ存分にご覧下さいヾ(=^▽^=)ノ



こちら↓

縮緬本版 しっぺい太郎 (雑な和訳付き)



※うちの母、「しっぺい太郎」を知りませんでした彡(-_-;)彡ヒューヒュー

ひょっとして地域限定の昔話なのか?

ともかく、今の日本で一般的に語り継がれていると思われる「しっぺい太郎」のお話を
あらすじだけですけど若干アレンジし、以下に載せておきますね。



  しっぺい太郎(俺の勝手な創作プラス版)



 昔々あるところで、とある村の前を旅の僧が通りかかった所、
村人たちが皆、深く嘆き、悲しんでいました。


僧がわけを聞いたところ、どこからか飛んできた白羽の矢が刺さった家は
娘を山の神に生け贄として捧げなくてはならない、
さもなくば村が滅茶苦茶に荒らされてしまうのだ、と言います。


僧が山の神を祭る古い祠に行き、夜まで隠れていると
あちこちから黒い影に包まれた化け物達がやってきて、恐ろしい声で歌います。


しっぺい太郎はおるまいな

しっぺい太郎はおるまいな

今宵この時この事は

信州信濃の光前寺

しっぺい太郎に知らせるな


僧はすぐに信濃の光前寺へ行き、しっぺい太郎という名の犬と
妖怪退治の剣を一振り借り受け、村へ戻りました。


生け贄の箱にしっぺい太郎を潜ませ、僧が祠の中に隠れていると
夜、化け物達と共に、一際大きな化け物の首領がやってきました。


箱の中から風を巻き飛び出したしっぺい太郎と
妖魔退治の霊剣を平星眼に構えるや祠から駆け出し、討ちかかる僧!!


荒れる大波の如く打ち寄せる物の怪達を
ばったばったとちぎっては投げちぎっては投げしているうちに
僧の背後から首領が、山も砕けよとばかりに恐るべき咆哮を上げつつ飛びかかる!!


すわ、南無三!!


あわや、という所で稲妻の如く首領の喉元に喰い付いたしっぺい太郎!!


首領のひるんだ刹那、僧は「咄(とつ)!!」の掛け声一閃、
見事袈裟懸けに斬り捨てたのであります!!


(↑この辺、俺の熱意溢れる勝手な創作)



夜が明け、村人達が祠に行ってみると
たくさんのお猿と、巨大なヒヒが倒れていたのでした。


村には平和が訪れ、しっぺい太郎はお寺に帰り、僧は旅に出て、
みんな幸せに過ごしましたとさ、めでたしめでたし(^^)






ちりめん本版 しっぺい太郎 その1






しっぺい太郎 表紙
しっぺい太郎 表紙 posted by (C)りうです






しっぺい太郎(1)
しっぺい太郎(1) posted by (C)りうです



しっぺい太郎

日本昔話第十七号

竹箆太郎

明治二十一年十二月一日印刷
同七日発行

責任者 長谷川武次郎
英訳 ジェイムス夫人
印刷者 金子徳次郎





[序文]



このお話は、日本で伝えられている、たくさんの昔話の中でも
最も広く知られているものの一つです。



別ページに載せた犬の絵は
三峰や御岳山で「大口真神」と呼ばれる
魔除け、盗難除けの犬神様の姿を用いました。


これは、しっぺい太郎のお話と、とてもよく似た共通点がいくつか見られます。



これを読んだ子ども達はきっと、まるで日本を訪れたかのように
日本の姿を想像する事ができるでしょう。






しっぺい太郎(2)
しっぺい太郎(2) posted by (C)りうです




     しっぺい太郎



昔々、妖精や巨人、鬼や龍がいた頃のお話。

若くて勇敢な侍が、冒険を求めて世界を旅していました。





しっぺい太郎(3)
しっぺい太郎(3) posted by (C)りうです



彼が旅をしていると、深い深い森がありました。



侍は森に入ってみましたが、そこには誰もいません。


やがて山のふもとにたどり着きましたが
どこまで歩いて行っても家も村も見当たらないまま日が暮れ、そして夜が訪れました。



侍が深い草をかきわけながら進んでいくと、
彼の前に突然、ボロボロのお堂が現れました。



侍は食べ物を何も持っていませんでしたが、
それでも夜露がしのげるだけましだと思い、空腹のまま、お堂で寝る事にしたのです。





しっぺい太郎(4)
しっぺい太郎(4) posted by (C)りうです



夜中、侍が寝ていると、なにやら外が騒がしい。



一体どうした事だろう、と侍が壊れた壁から外を見ると、
なんと化け猫達が歌い、踊っているではありませんか!



化け猫達は恐ろしげな声で歌っています。



「今宵この時この事は しっぺい太郎に知らせるな
しっぺい太郎に知らせるな」






ちりめん本版 しっぺい太郎 その2はこちら




ちりめん本版 しっぺい太郎 その2






ちりめん本版 しっぺい太郎 その1はこちら





しっぺい太郎(5)
しっぺい太郎(5) posted by (C)りうです



美しい満月が、恐ろしげに踊る化け猫達を照らし続け、
やがて真夜中を過ぎた頃、化け猫達は突然消えてしまいました。





しっぺい太郎(6)
しっぺい太郎(6) posted by (C)りうです



侍は朝日が昇ると同時にすぐお堂を出て、足早に進むと
ようやく森を抜け、村を見つける事ができました。



しかし、村では娘がさめざめと泣いており、皆も嘆き悲しんでいます。


侍はお腹が空いているのも忘れ「一体どうしたのだ?」と尋ねました。





しっぺい太郎(7)
しっぺい太郎(7) posted by (C)りうです





村人は首を振り、泣きながら答えました。



「毎年の事です!!


毎年、山の神にわしらの娘を生け贄として捧げなければいけないのです。
さもなくば、村を滅茶苦茶に荒らされてしまうのです!!」



生け贄を欲しがる神などおかしい、と思いながら
侍は更にくわしく話を聞きました。



生け贄を捧げる夜、娘を箱に入れ、侍が寝ていたお堂の前に置いておくと
夜明けには娘がいなくなっている、と言うのです。





しっぺい太郎(8)
しっぺい太郎(8) posted by (C)りうです



侍は、昨夜の不思議な出来事を思い出し、ふと尋ねました。



「誰か、しっぺい太郎という者を知っておるか?」



村人達は口々に、こう答えました。



「しっぺい太郎はとても強く、美しい犬です」



侍は皆にこう伝えました、



「うむ、そのしっぺい太郎という犬が、この悲劇を解決する糸口になるかもしれぬ」と。



そして侍はすぐにしっぺい太郎を借り受けました。





ちりめん本版 しっぺい太郎 その3はこちら





ちりめん本版 しっぺい太郎 その3






しっぺい太郎(9)
しっぺい太郎(9) posted by (C)りうです




夕暮れになり、侍は生け贄の娘を入れる箱の中にしっぺい太郎を潜ませると、
娘に「決して家から出てはいけないよ」と言い残し、箱を運ぶ村の若い衆と共に
あのお堂へと出かけていきました。





しっぺい太郎(10)
しっぺい太郎(10) posted by (C)りうです



村の若い衆は化け物を恐れ、箱を置くと大慌てで逃げ帰ってしまいました。



古びたお堂には侍としっぺい太郎だけが残り、やがて夜の闇が辺りを包んでいきました。



そして真夜中。



山の上には満月が輝き、集まってきた化け猫達を照らしています。




しっぺい太郎(11)
しっぺい太郎(11) posted by (C)りうです



今回やって来た、化け猫達の真ん中にいる
どの猫よりもずっと大きな黒い化け猫が親分だろうと、侍は一目でわかりました。



化け猫の親分は、箱の周りで騒ぎ、踊り、飛び跳ねています。



そして化け猫の親分が嬉しそうに箱を開けた途端、
しっぺい太郎は風を巻いて飛びかかり、一瞬の内に噛み付きました。



あっと思う間もなく侍が斬りかかり、化け猫の親分は一撃で倒されてしまいました。



これを見た他の化け猫達は、あまりの恐怖に飛び上がり、散り散りに逃げて行きました。





しっぺい太郎(12)
しっぺい太郎(12) posted by (C)りうです



侍は村に戻って、数え切れないほどたくさんの感謝と共にしっぺい太郎を飼い主に返し、
娘の家で「化け物は倒した、もう安心だ」と伝えると
「全てはお主の勇敢さのおかげだな、しっぺい太郎」とつぶやき、
また新たな冒険を求め、旅立って行ったのでした。



めでたしめでたし!!





しっぺい太郎 背表紙
しっぺい太郎 背表紙 posted by (C)りうです





ちりめん本版 しっぺい太郎 その1はこちら


ちりめん本版 しっぺい太郎 その2はこちら




2008年7月9日水曜日

ケサランパサラン、捕ったど~~~ (ι´Д`)ノ!!






やぁ諸君!!見てくれたまえ、これを!!





ケサランパサラン(?)の写真
「ケサランパサラン」



・・・いやいや、俺の手がボテッとしてるとか、そこじゃなくて。



あの未確認生物、ケサランパサランですよっ( ̄ε=‥=з ̄) !!



しかも6体家族!!どうだ!!



どうにも俺が撮ると、若干薄気味悪い感じの写真になっちゃったんだけど
実際はフワフワしてかわいいす。



ケサランパサランについて、おいらが知る限りの知識では…



・謎の未確認生物
・ものすごい幸せを呼ぶ
・ものすごいお金持ちになる
・何故かおしろいを食べる



しかもですよ、それが6体いるんですからね、1等3億円のジャンボ宝くじで、
何故か18億円ぐらい当たっちゃうんじゃないかと ( ´ ii ` )!!



どうしますか、18億円あったら!!



俺はとりあえずカメラの月賦を返して、うちからフジスーパーまで直通電車をひきます。

そしたらすごい楽。



…というわけで、我が野望である酒池肉り・・・ゲフン、世界平和という大願成就のためにも、
ケサランパサラン一家を、空いている水槽で育ててみる事にしました。


最初は植物でも植えてテラリウムにしようかと思ったんだけど、
羽毛のような見た目からして、湿気はダメそうです。


また、俺の野生の勘なんですが、何故かは知らんけど
底に土を入れた状態で定期的に水をやると、
来年の5月頃、ものすごくやっかいな事になりそうな予感がします、ええ、何故か。


なので、底砂を敷き、各地で採掘してきた水晶やフローライト、ガーネット等の宝石と
ダイソーで売ってた偽物の人工植物を適当に配置しました。





ケサランパサラン一家(???)の写真
「ケサランパサラン一家」



う~ん、メルヒェン。
宮沢賢治の世界ですねぇ…。



・・・いやいや、セラピストとか紹介しなくていいです、大丈夫、大丈夫です。













2008年5月20日火曜日

尾道のお話をちょこっと… ~猫街、尾道~




 あのですねぇ、尾道って所にも行ったんですよ!!


ほいだもんで、お話を書こうと思ったんですどもね、
あの~、写真がアレで。


…まぁあれか、とりあえず書いてみるか…


まぁ、あの~、なんだ、どんな所かって言うと、
まず、山の斜面にお寺がいっぱいありましたな!!



お寺の写真、撮り忘れて一枚もないんですけどもね、イエーイ(∇≦d)(b≧∇) イエーイ!!



・・・・・・_| ̄|○



…あと、なにしろ山の斜面ですから、階段や上り坂だらけでしたかね。





尾道
尾道 posted by (C)りうです

え~、後ろの方に階段がチラッと見えてますね(^▽^;)

あんな感じで、ず~っと上り下りです。


エアコンの室外機か何かを運んできた運送屋さんが、途中でガックリとヒザをついて、
甲子園で打たれたピッチャーみたいな事になってました(´;ω;`)



ただ、そんな地形のおかげで、すご~く見晴らしが良いです。

上ってて疲れたら、ふと振り返れば瀬戸内海。なんて素晴らしい。


(関係ないけど、俺はね、平地で自転車なら何十キロでも走れるのに、
階段や、歩きで上り坂は全然ダメです。

階段なんか、20段ぐらい上ると「ゴパァ~ ゴパァ~ _| ̄|○、;'.・ オェェェェェ」みたいな感じで
地球上の上り坂が全て下り坂になってしまえば良いのに、と常々思ってます。)



話が逸れた・・・でね、尾道ですけど、道が全部、細い路地になってるんですよ。





路地を歩く
路地を歩く posted by (C)りうです



ここはかなり広い方、普通の路地は人がギリギリすれ違うぐらいの幅が多いですかね、
なんかもう、ダンジョン、うん、ダンジョンだね。



向こうから来た郵便屋さんのカブを、脇に避けつつ
「すいませ~ん」「お疲れさんで~す」なんて声かけ合うのも楽しいです。


尾道は本当に、落ち着いた趣のある所でねぇ、家やお店の風情も素晴らしいですよ、





喫茶店の招き猫
喫茶店の招き猫 posted by (C)りうです



ここは喫茶店なんですけども、素敵でしょ!

おいら腹が故障してたんで入れなかったけども、お庭のセンスが実に良いですよねぇ。



作家や詩人、画家等、大勢のアーティストさん達にも、すごく好かれてる街です。

例えば、作家の倉田百三さんは、尾道にこんな言葉を寄せています。





光り合うにゃあ
光り合うにゃあ posted by (C)りうです





     光り合うにゃあ

   香の高い柑橘にゃあ
   燃えるようなにゃあ





・・・うんうん・・・。





志賀直哉邸にて
志賀直哉邸にて posted by (C)りうです



それからこちら、後ろにチラッと見えてるのは志賀直哉大先生のお家。



こういう風景の良い所に住むと、ペンもスラスラ進むんだろうなぁ…。
作家になると、どこでも好きな所に住んで仕事できるってのがうらやましいです。



とまぁ、色々写真を載せましたけども。



・・・おわかりですね。



猫だらけ。



ま~た今回も俺、ねこさんの写真ばっかり撮っちゃって・・・_| ̄|○





 坂だらけ  階段だらけの 路地だらけ

      お寺だらけの 猫だらけ

         (りうです 心の俳句)





抜け毛舞う5月
抜け毛舞う5月 posted by (C)りうです


(↑タイトルの意味がわからない方は、画像を拡大し、目を凝らしてみて下さい・・・うへぇ(><))





・・・というわけで瀬戸内海の旅、尾道と倉敷の間にある福山って所を拠点に巡り
時間があったらレンタサイクルで四国まで渡ろうか、とか、倉敷も見よう、と思ってたんですけど
鯛網見たりウサギとたわむれたり尾道で猫さんと一緒に散歩してたら
まるで時間が足りないじゃないか(;゚Д゚)



この地域もまた、五島や八重山、奄美と同じぐらい素晴らしい所でした(´▽`)はぁぁ・・♪(うっとり)



おいらは現代の日本に生まれてラッキーですよ、
こんなに上等な各地へ、パスポートもビザも無しで行けるんだもんなぁ。





2008年5月13日火曜日

鯛漁、大漁!! ~瀬戸内海 仙酔島~




広島県は福山市、鞆の浦にある仙酔島。



あまりの美しさに仙人が酔い、朝鮮通信使が驚嘆し、
歴代天皇が好んで訪れる、というその島に行ってみた所
ちょうど「鯛網」というのをやっていたので、なんだか知りませんが早速参加してみましたよ!!



鯛網・・・漁船が鯛漁するのを遊覧船で真横からず~っと観覧できるイベントなんですが、
いやぁ、ものすごかったですよ!!





祝い餅
祝い餅 posted by (C)りうです



出漁前、まずは漁師さん達がお祝いに紅白のお餅をボンボン投げたり、
お姉さま達が踊ったりします。



これにより、おめでたさレベルが一気に上昇します、ワクワクしますねぇ(*´ω`*)





そしていよいよ鯛網船団出撃!!


りうですも遊覧船に乗り、後を追いますよ!!


船に乗ると、十六種類の薬草が命に響く「保命玉」という飴ちゃんを貰えます。


なんかおいしいです。俺好きだなぁこれ。





出漁!!
出漁!! posted by (C)りうです



鯛網船団は、このような編成になっております。

写真右の漁船二隻が網を左右に広げ、大きく円を描きながら鯛を囲い込みます。



この際、漁師さん達が
「え~いさえいさ、よ~いやほにゃららえ~いや~ 大漁~大漁~♪(*´○`)o¶~~♪」
みたいな大漁の歌を歌う事により士気が上昇、
更に後方から乙姫様が大漁祈願念波を放出、支援するという、磐石の体制で挑みます!!





さぁ、漁果やいかに!!





大漁!!
大漁!! posted by (C)りうです





ぬうをおおおぉぉ~!!



た、大漁じゃあ~~~(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)ヒイイイィィ(゜ロ゜; 三 ;゜ロ゜)ヒイイイィィ!!!
デッカい鯛だらけじゃあ~~~!!!
すんげ~~~!!!



しかも、この後、更にすごい事になります。





背中で語る
背中で語る posted by (C)りうです



遊覧船のお客さん達が、この漁船に乗り移り
漁師さん達は今獲ったばかりのでっかい鯛を、なんと一尾1000円で売り始めます!!


安い~っヽ(´Д`;≡;´Д`)丿 アワワ!!


新鮮さという点でもなにせ今まで泳いでいた魚ですから、もはや築地市場さえ及びません…(;゚Д゚)


更にとどめ、この後に抽選会があって、当たった人は真鯛か保命酒がもらえます。



参加料3000円で2時間ぐらいだったかな、俺の写真と文章だと伝わらないだろうと思うけど
実際に見るとド迫力の大興奮なんで、もし都合が合えば、是非どうぞ。


5月中しかやってないみたいだけど、これは燃えますよ!!



…この仙酔島、「なんて気持ちの良い所だろう」ってのが、鞆の浦地域も含めての感想です。



島をグルリと一周してみましたけど、
植生は本州の典型的な少し若い原生林、鳥もキビタキ、ホオジロ、ウグイスなど標準的、
地質は五色岩って珍しい岩があるらしいけど、
2004年の台風で遊歩道がブッ壊れたってんで見られませんでした。


あぁ、あと、俺は会えなかったけど、タヌキさん達が暮らしているようです。



と、細かい点を一つ一つを見れば、目立った特徴はそれほどないかもしれません。



ところが、これらと瀬戸内のぬたぁとした海が組み合わされ、全体を眺めると
素晴らしく風光明媚な所になるんですねぇ。



また、親戚の家に遊びに来たような、この地域に暮らす人達の人柄の良さや
突き抜けた明るさもプラスされて、実に晴れ晴れとした気分で楽しく過ごせました。


本当いい所だよ、うん('▽'*)♪





おまけ:





ともてつボンネットバス
ともてつボンネットバス posted by (C)りうです




なんかすごいの走ってました。

このボンネットバス、福山駅から鞆の浦まで直行、一日何便か走ってるらしいです。



乗ってみたら座席の間隔が狭いんで、図体のデカイ俺はヒザを斜めにしないと座れません(^▽^;)


でも、それがまた楽しいんだよ~(´▽`)♪


三角窓から入ってくる風の気持ち良い事ったら!!





2008年5月2日金曜日

やさぐれリンリン、ありがとう




パンダのリンリンさんがお亡くなりになった。



最初のお嫁さんとは早くに死別し
その後何度か行われたお見合いはうまくいかず
ようやく外国人妻を迎えたと思ったら
性格の不一致からか、嫁さんはアッサリ実家に帰ってしまった。



彼はすっかりやさぐれてしまい、
稀にソワソワ歩いて人間をチラリと見ては背を向け、
遠い目をして過ごすようになった。





やさぐれリンリン
やさぐれリンリン posted by (C)りうです



いつ見ても、やさぐれている。



いつ撮っても、同じ背中。



この一ヶ月前に撮った、いつもと同じ写真が
彼の最後の写真になってしまった。



長い間、どうもありがとう。





2008年5月1日木曜日

私を宇宙に連れてって ~JAXA潜入レポ B面~




さてさて、航空宇宙技術開発センターに潜入したりうなんですが、
宇宙開発の最前線基地内部は、一体どういう事になってるか、と言うと・・・。





タンクかわいいよタンク(*´Д`)ハァハァ
タンクかわいいよタンク(*´Д`)ハァハァ posted by (C)りうです



見て!!みんな大好き球形タンクだよ!!
可愛いね、可愛いね(´▽`)♪





燃えやすいご休憩処
燃えやすいご休憩処 posted by (C)りうです



御休憩処なのに、尻の下にはジェット燃料がっ!!



うぉ~、落ち着かなくてカッコイイぜ~シビれるぜ~O(≧∇≦)O!!





宇宙開発ラーメン
宇宙開発ラーメン posted by (C)りうです



一見、普通のラーメンだけど、なにせJAXAの食堂ですからね、
きっと宇宙食のハイテクがフィードバックされた感じの最新鋭なラーメンなんだろうと思います。


これ、すごく素朴で美味しいす。


なんと一杯450円!!安いよね。


あと、カップコーヒーが60円だったり缶ジュースが80円だったり、
あぁ、もう俺はここに住みたい(´▽`)♪



・・・・・・勝手に住み着いたらバレるかしらん・・・・・・。





宇宙開発自転車
宇宙開発自転車 posted by (C)りうです



一見なんでもない普通のママチャリですが、よく見ると「JAXA」の文字が。シュールです。


きっと泥除けがカーボンFRP製だったり、漕ぐとクランクの回転で空気中の酸素と水素を取り込み
電気に変えてライトが着くとか、そんな感じのハイテク自転車に違いないと思われます。



JAXAのおみやげ
JAXAのおみやげ posted by (C)りうです



どっからどう見てもサエないオッサンな俺にも、ちゃんとおみやげくれるんですよ~(ノД`)


これでいつでもどこでも、いろんな物の角度や長さを測れるぜっ!!



おいらこういうのがものすご~く好きなので
本当に嬉しいす、どうもありがとうございます。



ラヴ・JAXA(´▽`)♪





2008年4月30日水曜日

私を宇宙に連れてって ~JAXA潜入レポ A面~




21世紀である。



21世紀になってしばらく経つというのに、
アンドロメダ行きの銀河鉄道はおろか、ザクの歩行試験さえ行われていない。





ぬぇ~い!!宇宙開発部門は、一体何しとるんじゃぁ~

わしは早く宇宙に行きたいんじゃあ~~~~~ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!





・・・・・・というわけで、りうです探検隊は「宇宙航空研究開発機構」(通称JAXA)の
航空宇宙技術研究センターに行って参りましたよъ( ゚ー^)



この日は一般公開日なので、普段は入れない様々な研究室で
一体どんな事をしているのか、各研究室の方々が直に説明してくれました!!





まずは宇宙部門から。



月着陸機と月面探査車
月着陸機と月面探査車 posted by (C)りうです



これ、すでに技術的には完成してて、すぐにでも稼動できるらしいです!!



なんだなんだ、すぐに飛ばせばいいじゃな~い(´▽`)♪、と思ったら


「あとは月まで飛ばす予算がもらえれば…」


だそうで…。





そしてこれ、スペースデブリ(宇宙ゴミ)。



宇宙のゴミ
宇宙のゴミ posted by (C)りうです



地球の周り、ゴミだらけぢゃないですか(゚ロ゚ ;ノ)ノ


しかも秒速何キロとかの猛スピードでブンブン飛んでるそうです!!


なのでシャトルやロケットを飛ばす時は
このゴミの隙間をすり抜けて飛ばすらしいですよ(;゚Д゚)!!


危ねぇなぁこんちくしょ~!!




というわけで、こちらの研究室では宇宙ゴミを回収する技術を研究中でした。


ゴミ回収衛星からヒモをピュッと伸ばし、電気をビリッとやると
何故かゴミのスピードが落ちるそうです。


・・・・・・まぁあれか、アッザムの例のアレみたいなアレですか。違うか。



「この方法だったら、予算もあまり必要ないので…」だそうです。











お次は宇宙部門と勢力を二分する航空部門。





ESPRエンジン
ESPRエンジン posted by (C)りうです



見て!!男の子なら誰もが憧れる、あのESPRエンジンがこんな所に!!



ああ~萌え~萌え~



「もらったんですよ(*´ω`*)」だって!!



・・・・・・もらえるんだ∑(゚Д゚;)!!





小型超音速旅客機
小型超音速旅客機 posted by (C)りうです



後ろの模型みたいな超音速旅客機を作りたい研究室が結構多かったですかね。


単に新しいだけでなく、環境にも優しい技術を追求していました。


例えばコンコルドとJAXA超音速機のソニックブーム(音速を超えた時の爆音)を
自分の耳で比較させてもらったんですけど、
コンコルドが「ドン!!ドン!!」って、ヤン車のウーハーみたいな体に響く騒音なのに、
JAXA機は「…こん…」って、ものすごく虚弱な人が扉をノックしたような音でした。



「いきなりエンジン付きの模型を作ると予算がちょっとアレなので、
エンジン無しの模型を飛ばしてデータ取ったんですよ(*´∇`*)」だそうで。



【考察】





もっと予算を(´;ω;`)





日本有数の頭脳集団が金策に苦労してるってなんなのよ~、切ないじゃんかよ~

俺は一刻も早く月に行って、地球を見ながらビール飲んでウダウダゴロゴロしたいんですよぅ~

お願いしますよぅ~。・゚・(ノД`)・゚・。





・・・この一般公開、何が良いって、JAXAの人達とお話できる事ですね!



基本的には月面ロボットの操縦体験や、スペースプレーンを作ろうコーナーなど
小さなお子様が宇宙に興味を持ち、楽しめるようなイベントですけど、
俺みたいな「大きなお子様」がものすごく頭の悪い質問をしても
JAXAの皆さんは、理系の人特有の実直さで、ニコニコしながら誠実に質問に答えてくれるんす。
ラヴ・JAXA(´▽`)♪





2008年4月18日金曜日

ミニチュア写真の練習。






ミニチュア風竹富島
ミニチュア風竹富島 posted by (C)りうです





どうですか、よく出来てるでしょう、竹富島のジオラマを作りましたよ!!



壁はバルサから切り出し、屋根はグリーンマックスの屋根瓦パーツ、
石垣には浅草の雷おこしを使用して、3ヶ月がかりで仕上げました(*´∇`*)





嘘ぴょん (`・ω・´)





ミニチュア風写真の練習をしてました。
元の写真はこんなです↓

竹富島の展望台より集落を望む
竹富島の展望台より集落を望む posted by (C)りうです



やり方は、いろんなサイトで丁寧に説明してくれてますし、
親切な方が自動でミニチュア風写真に加工できるツールを配布なさってる所もあるので
自力で色々と検索してみて下さいね(*´ω`*)

(工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工)



そもそも俺は、ミニチュア風に適した俯瞰写真どころか
猫と鳥ばっかり撮っちゃって、風景を全っ然撮らないので、
手持ち画像の中では、元素材自体をあまり持っていないんですけども。


(↓クリックすると大きい写真になりますけど
 小さい方が嘘っぽさ1.5倍増しな感じで良いと思います)


鉄道模型風、万世橋駅遺構より
鉄道模型風、万世橋駅遺構より posted by (C)りうです





ミニチュア風の船
ミニチュア風の船 posted by (C)りうです





ミニチュア風…阿嘉大橋だっけ?
ミニチュア風…阿嘉大橋だっけ? posted by (C)りうです





ジオラマ風ポケモンジェット
ジオラマ風ポケモンジェット posted by (C)りうです





鉄道模型風、箱根登山鉄道
鉄道模型風、箱根登山鉄道 posted by (C)りうです





どうでしょう、リアルに撮ったおもちゃ写真の、微妙な偽物っぽさが出てますかね?


この写真なんか、どう見ても模型っぽく見えるでしょъ( ゚ー^)


「交通博物館の鉄道模型ジオラマ」



















…ともあれ、最初からミニチュア写真用に狙った構図で撮らないと、難しい気がします。


・・・手持ちの写真群をほじくってて思ったけど、
北海道から沖縄まで、まぁ、ありとあらゆる所に行ってるなぁ…元気だなぁ俺…。