2008年1月21日月曜日

新春猫詣で。




今年も大きい方の猫島へ、新春猫詣でに行ってきました。





何見てんだよぅ



















相変わらず、写真だと極悪なニャン相なんですが、
組長…ゲフン、ボスが先代から引き続いて器のデカい人格者なので
みんなずうずうし…ゲフンゲフン、懐っこく、性格が良いです。(左が…ボス)



しかしボスは目立ちたがりだなぁ…ちょっと近すぎるって…(^▽^;)





ボス一家

















「なんですとぅ」



そう言えば…前に言った事あったっけ?


この猫さん達、以前「トリビアの泉」って番組で
「お魚くわえたドラ猫は何キロの魚まで持てるのか」の実験に出てた人達です。


ボスはさすが、2kgぐらいある、大きな魚を咥えて行きましたね(*´∇`*)



今回、変わった事と言えば…





よぅ
「よぅ」




















このジャンボ黒猫さんでしょうかね。





寄ってくるジャンボ黒猫。




















「よぅ、寒いねぇ!!ヒザに乗ってあげてもいいんだぜ!!ヒザ!!」






ヒザに乗るジャンボ黒猫



















ドッス~ン!!



いきなりヒザに乗ってきてノビノビしてます。



が。



俺、初めて会ったんですけど、このジャンボ黒猫さん…。あんた誰…。



多分新顔さんだと思うんだけど、ノビノビしすぎだろ…。






ジャンボ黒猫さん。



















「まぁ、いいじゃないの」



まぁ、いいんだけどさ。





おまけの話 ~ルリカケスの真実~




とても美しい瑠璃色の衣装をまとったルリカケスさん。
写真で見ると実に高貴な雰囲気の鳥さんですよね。



が、しかし!!



実は、声がですね・・・





ドラ猫さんの尻尾をウッカリ踏んじゃった時のような、
「な゛!!」という、なんと言うか、とてもオッサン的な声色なんです。





ルリカケス Lidth's jay
「見た目と声のギャップがかわいいルリカケスくん」





また、俺がいるのに全然気にせず、平気で目の前に飛んできてドングリを食べたり、
公園のロープをくちばしでチマチマとむしって無駄にロープの耐久力を下げてみたり、
ヒヨドリ級に図太く元気いっぱい、陽気な性格の明るい鳥さんでした。


黒く塗ったらモロに九官鳥な気がします。


見た目って大事ですね。



とにかく、もし奄美の森に行く事があったら、耳を澄ましてみて下さい。
小鳥達のソプラノコーラスや、キツツキ達のドラムが奏でるオーケストラの中で
「な゛!!」という腰砕けの声が聞こえたら、それはきっとルリカケスさんなのです。






2008年1月18日金曜日

珍鳥の島の珍鳥王子 ~鳥の楽園 奄美大島~




【問題】





さて、奄美大島で珍しい鳥をたくさん見てきたりうですが、
中でも一番珍しかったのは、どの鳥でしょうか?

(※ここまでに写真が載っています)









【答え】





珍鳥の島の珍鳥王子
「珍鳥の島の珍鳥王子」
































拡大すると、こんな鳥さんです。

爆睡するソリハシセイタカシギ君



この鳥さん、名前を「ソリハシセイタカシギ」君と言います。
長い名前ですね、言いにくいですね、
なので英語の名前から「アボセット」君と呼ばれる事が多いです。



ず~っと寝腐っていたので写真に撮れなかったけど、
とても優雅な姿で、かなり可愛い鳥です。
でも、際立って見た目が珍しいわけでもないし
天然記念物でもなければ、絶滅危惧種でもありません。



じゃあ何が珍しいか、って?



実はこの鳥さん、日本にいないはずの鳥なんです。



すご~く稀に、迷子になっちゃった時、
日本にフラリと迷い込んで来るんです(「迷鳥」と言います)。






ソリハシセイタカシギ Pied avocet






もう何年も前の話ですが、彼が間違えて関東某所にやってきた時には、
全国各地から集まった鳥好きさん達が百人以上、
メガバズーカランチャーみたいな超巨大レンズをズラズラ~ッとアボセット君に向けていて
そりゃもう、そこらの芸能人顔負けの大人気っぷりでした。


(もちろん今でも大人気、珍鳥の王子様ですよね(*´∇`*))



今回も、メガバズーカ装備の鳥写真家さん達が数名いらっしゃいました。



う~ん、鳥写真家さん達の連絡網って、一体どうなってるんだろう・・・・・・(´・ω・`)





この風景を見た時の、俺の衝撃を言葉で表現するのは、ちょっと難しいです。



すでに奄美には珍鳥が多いと、わかっちゃいました、わかっちゃいましたけど、
海岸で爆睡するアボセットの前をカワセミが横切るんですよ……
もう俺は開いた口がふさがらず、脳汁が鼻から出そうになりましたよ……。



あ、珍しいにも程があるシーンなので、カワセミさんとのツーショット写真を狙いましたが
もちろん俺なので無理でしたよъ( ゚ー^)



ちなみに、自然観察の森の管理人さんによれば、
「奄美じゃ、カワセミぐらいで、わざわざ写真を撮る人はいないですねぇ(^^)」だそうです。



・・・・・・ヾ(・ω・o) ォィォィ





2008年1月16日水曜日

南の島に浮かぶ飛行物体の正体やいかに!! ~鳥の楽園 奄美大島~




さてさて、奄美大島で森の鳥を堪能し、平地の鳥を観察し
もうほとんど廃人同様になっていたりうです探検隊。






ルリカケスさん Amami jay ジョウビタキのメス Daurian Redstart

アマミヤマガラ Varied Tit キセキレイ Grey Wagtail






今度は海へ向かってみました。






大瀬海岸にて

ミサゴ Osprey




おぉ、あれはミサゴかぁ…この鳥も初めて生で見たよ…(´▽`)♪

(↑もはや珍しい鳥が当たり前で、完全に脳が麻痺している)



…なんてマッタリしていると、何かがブゥ~ンと空中に静止しているのを発見…



・・・・・・ア、アレって小型UFOじゃないの(@Д@;!?



すげぇすげぇ、早速写真を撮って、ムーとかEX大衆とか
ちょっとアレな感じの雑誌に売りつけて大儲けだっ( ̄ε=‥=з ̄) !!



と思ったんだけれども、もちろん俺なので撮影失敗!!



謎の飛行物体はあっという間に降下し、




謎の飛行物体着水っ!!


















ジャッポ~ン!!





墜落しよった(´・ω・`)





・・・意味がわからん・・・





まぁいいや、残骸を拾ってヤフオクで売りつけて大儲けだっ( ̄ε=‥=з ̄) !!



と思ったら、いきなり水上へ飛び出し、着陸!!



なんなんだ、一体何なんだあれは((;゚Д゚)ガクガクブルブル!?

って、





ウミセミ Kingfisher



な~んだ、清流の宝石、カワセミ君じゃないですかぁ~(*´ω`*)



・・・何故海にいるの(-公-;)





さすが鳥の楽園奄美だ、何でもありだぜ(;゚Д゚)





いや、もう、何というか、



海の翡翠 A jewel in the sea



ものすっげぇ似あわねぇ~(´-ω-`)





それにしても、



海魚を食べるカワセミ Seafisher?



塩っ辛い海の魚なんか食べて、血圧は大丈夫なんだろうか・・・。




もうこうなってくると、人の見てない所でソッとお野菜を食べて
コッソリ健康に気を使っていてもおかしくないですな…。






2008年1月13日日曜日

南の島で天然記念物を追え!! ~鳥の楽園 奄美大島~




さて、今回の話はいきなり本題に入るが、
そもそも天然記念物や絶滅危惧種がいる場所、という事は
人間が立ち入れないぐらい自然が深い、という事の証明でもある。




私が以前、西表島でイリオモテヤマネコを探した時、
3日間、朝から晩まで粘って粘って、ようやく撮った奇跡の一枚がこれである。
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イリオモテイエネコ

「イリオモテイエネコ」





・・・・・・うむ、なんだろう、なにかが、ちょっと違うような気がする。





そして以下の話は、西表島のお姉さんに、イリオモテヤマネコに会った事があるかどうか
突撃インタビューをかました際の記録である。



「ん~…小さい頃に…」
「小さい頃に?」



「…後ろ姿を…」
「後姿を?」



「…一瞬だけ…」
「一瞬だけ!?」



「…多分、ヤマネコだったと思うんだけど…(*´ω`*)」





・・・_| ̄|○






また、どうしたらヤマネコに会えるか、レンタカー屋さんのおっちゃんに取材した所、



「…山に一週間こもってですね…」
「ふむふむ、山に一週間こもり?」



「…ヤマネコがいそうな所にですね…」
「ほうほう、ヤマネコがいそうな所に?」



「…赤外線カメラを設置しておいたら…」
「赤外線カメラを設置したら?」



「…一瞬映ってた、と、撮影に来られたNHKの皆さんがおっしゃってましたよ~(*´ω`*)」
「一瞬映ってましたかぁ~(*´ω`*)」





・・・_| ̄|○





ちなみに、おっちゃんの言う西表島の「山」は、こんな事になっていた。
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西表島の森




山の手前、モコモコした所は、全て熱帯性植物によるジャングルである。
何このアマゾンっぷり。NHKすげぇな。


そして絶滅危惧ⅠA類のツシマヤマネコに至っては
対馬の人達の間で、もはや都市伝説のような扱いになっていた。





そう、一見どんなに自然豊かな地域であろうとも、
現実世界においては天然記念物との出会いなど、決して期待してはいけないのだ。



絶滅寸前の貴重な生物は、人前に出ないからこそ、どうにか生きていられるわけで。



これは固有種と絶滅危惧種の宝庫、奄美大島についても同じ事が言えるに違いない。



そんな訳で私はまず「自然観察の森」という所に行き、
奄美大島ではどんな生物が観察できるだろうか、とりあえず軽く偵察してみる事にした。





ルリカケスさん




「やぁ、何してるの?」



まず出会ったのは、奄美大島の固有種にして天然記念物のルリカケスさんである。



・・・・・・。



工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工!!





…いやいや、これは何かの間違いだと思うので見なかった事にして、
近くの小鳥を観察してみよう…





アカヒゲさん



「およ、人間だ」



アカヒゲさんである。
彼は奄美の固有種で、絶滅危惧Ⅱ類だね、うんうん…。



・・・・・・。



って、工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工!!





待って、落ち着いて、落ち着いて、
普通の鳥もいるんですよ、ほら、ハトがいますね、ハト・・・・・・






ズアカアオバトさん




あぁ、うん、この子はズアカアオバトさんですね(*´∇`*)



・・・ってうぉぉ~い(;゚Д゚)!!



ど、ど、どうなってんの、この島(((((((;´д`)))))))ガタガタ
珍鳥見られすぎだろ…ここおかしい、絶対おかしい…





他の所でもまぁ、いるわいるわ…大工さんの釘打ち音がすると思えば





オーストンオオアカゲラさん




奄美大島の固有亜種にして天然記念物なはずのオーストンオオアカゲラさんが
すごく普通に飯食ってたり、





りりしいサシバさん




絶滅危惧II類に入ってしまったサシバさんも普通にいるし、














まぁなにしろドッサリいるんです、鳥が、鳥がぁぁぁ!!!



うおおおおおぉぉぉ~~~~~!!!


すごいぜ奄美!!すごすぎるぜ奄美!!!





続きは後日。





2008年1月12日土曜日

奄美大島へ行ってきました。




o( ´_ゝ`)ノ ヤァ、お久しぶりです、りうです。



え~とですね、今回のりうです探検隊は、なんと!!
鹿児島県の楽園、奄美大島へ行って参りましたぁ~ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ♪



が。



一週間、毎日毎日ず~っとず~っと
口を半開きで朝から晩まで鳥を眺めていましてですね、
通りすがりの方や公園の管理人さんに声をかけられなかったら
路傍の雑木になってしまったかと思うぐらい、
もうあれだ、映画「レナードの朝」のデニーロみたいな事になってました。



なので、おすすめの観光名所とか美味しい店とか、サッパリわかりません (`・ω・´)!!


もう本当に、何を聞かれても、まるでわかりません!!


もし検索でそういうアレを期待されて来られた方がいらっしゃったら、
本当にすいませんです!!



俺のブログはいっつもこんな感じだ!!










あやまる岬であやまる



(観光名所「あやまる岬」であやまるりうです氏)





…唯一観光っぽい話ってぇと…西郷どんの家には行きました。





西郷どんの家 Takamori Saigo's house




上野の銅像でおなじみ、あの西郷隆盛さんが
奄美にいた間、住んでいたお家です。



この家を管理されているお父さんが出てきてくれて、家を開けてくれて
しかも家の中にまで入らせてもらえました。



また、奄美にいた間の西郷どんと奥さん、龍愛子さん(通称:愛加那さん)についての
歴史を教えてくれます。



柱などの外回りは当時のままだそうで、触らせてもらいました!



時代の荒波に翻弄され、国の行く末に対する重要な舵取りを任され続けた西郷さんが
その生涯で唯一、人として心穏やかに過ごせたお家だったのかもしれません。



・・・今、書いてて気付いたんだけど、お父さん、


「いやぁ、うちのじいちゃんの頃までは住んでたんですけど、
せっかくだから皆さんに見て頂こうと思って」


って、ひょっとしたら龍一族の方じゃないのか…。


「素晴らしい、素晴らしい家ですね、なんて気持ちの良い…俺はこんな家に住みたいですよ」


「いやぁ、雨が降ると雨が家の中に打ち込むんでしょうがなかとですよ」


なんて、すごく普通に、ざっくばらんにお話してしまった・・・。



俺は西郷どんの事について、あまり知識が無いので
家に帰ってから調べました。

なにしろ頼まれたらイヤと言えず、いつも日本の未来を考え、弱い人を護ろうとする性格と
ひたすら権力に振り回され続ける人生、すごい苦労人ですね。こりゃ愛されるはずだわ。



…あうぅ…後は鳥の話しか無いです…
一週間のうち、晴れたのが一日だけで、ろくな写真も無いんだけど
しばらく鳥ネタだけで引っ張ります、すいませんです…。