2012年3月12日月曜日

私的日記。




※個人的な、超つまんない日記ですm(__)m



東日本大震災から、1年が過ぎた。



1年。



およそ365日と5時間48分46秒。



地球は毎日回り続け、朝と夜とが変わらず通り過ぎて行き、
太陽の周りを一周してきた。


それだけの時を重ね、地球が元の位置に戻っても
被災地の状況は未だなお、「元へ戻す」事さえ、遥か遠い目標だ。



月まで往復できるロケットを作り、誰もが名刺入れのように薄い電話を持ち歩き、
相互確証破壊を前提とする程、無駄に過剰な核兵器を装備する国があり、装備したがる国がある。



人類がこれだけのテクノロジーを得てもなお、自然が猛威を振るえば
生命は、風に舞う木の葉の如く、軽々と翻弄されてしまう。



それでも人類は、困難の壁にぶつかる度、それを克服するため皆で寄って想像し合い、知識を出しあって、
少しずつ対策を生み出し、乗り越えてきた。



今回も、救いようの無い多くの犠牲や不幸と引き換えに、
たくさんの教訓と、見えないふりをしていた数々の問題について、誰もが正面から考えるきっかけを得た。



だから、これからも、長い時間をかけて、少しずつ、災害への対策も、
そしてそれを軽減させる数々の技術も、もっともっと、まだまだ進化して行くんだろうと思う。











例えば、建築物の耐震・免震技術の進歩も目覚ましい。
最近は、地震を感知するとエアーを吹き上げ、家を空中に浮かせてノーダメージ、という
自動レビテト発生装置のようなシステムがあるらしい。ぶっとび~。(by宮沢りえ)



それに津波への対策だって、長い目で見れば、克服する事はまだ厳しくても、被害を軽減させるような技術は
これからもどんどん登場していくんだろうと思う。


や、流体の分野なんて完全に門外漢だし、とても漠然とした、単なるイメージでしかないけれど、
それは、まぁ、遠い未来の話だろうけど、防波堤・防潮堤だけでなく…なんだろう…
…なにか、「減波提」あるいは「減波ブロック」(?)のような構造物が登場するかもしれない、と、思う。


これもまた、かなりのうろ覚えだから間違ってるかもしれないけど、
津波ってのは、水面をジャブジャブしている普通の波と全く違って、
海底で地震が起きた時のエネルギーが海水に伝わり、押し出される、
すなわち、海底から海面までの海水全てが一面、垂直なエネルギーの壁となって押し寄せ、
海岸近く、水深が浅くなるほど、そのエネルギーが集束される、というような現象だったように思う。



という事は、この先、防波堤、防潮堤自体の構造そのものを強く、大きくしたり、
あるいはケーソンの構造がどれだけ効率的になっていっても、
押しつける一面のエネルギーの壁に対して、横一列の平行に押し止めようとする単体の構造物だけでは、
まだ効率が悪いし、限界があるように思う。


なので、津波が消波ブロックや防波堤に到達するまでの間に、
浸水は防げないが、正面から受け止めず、受け流しつつも、
津波が通過する際に、エネルギーを少しずつ減衰させていき、避難する時間を一秒でも長く稼ぐような…



う~ん、自分で言っててなんだけど、わけがわからん…ん~…なんだそれは…なんだ…なんだ…



…それは…例えば、迎角を少し過大にした翼を層状に並べて乱流を起こさせるようなものかもしれないし、
防潮林のような構造物を、ある程度ランダムに並べたものかもしれないし、
スクリューのようなものでアクティブにエネルギーを乱すものかもしれないし、
サンドイッチ状の構造物の間に水等を挟んであり、津波が壁を押すと内部の水を水面上に噴き上げる事で
エネルギーの方向を能動的に変えたり、逸らせるものかもしれないし、
あるいは、エネルギーの波として捉えれば、音の反響をなくしてしまう、無響室の壁面のような構造も
なにか、とっかかりになるのかもしれない…



あぁいかん、錆びた脳がオーバーヒートして、耳と鼻から黒煙がプスプスと上がり始めてしまった…



ともかく、なんだろう、海中に設置して、津波の壁の足元を何度もつっかけて、徐々にコケさせる、
というようなイメージの構造物群が、そのうち登場するのかもしれない、なんて事も思う。



なんにせよ、問題を見つけたら、対策を探す、対策を施した問題も、より良い対策を探す、
答えが出ようが出まいが、いつも、いつも、学び続ける、考え続ける、という事が、
生かされている人間の使命なんだろう、と思う。



次に同じ災いが降り懸かってきたとしても、前回の災いより、少しでも、撒き散らされる不幸を減らせるように。



どれだけ多くのテクノロジーを得てもまだ、現在の人類は、この、どんな星よりも美しく、小さく、
しょっちゅう癇癪を起こす、貴婦人の如き惑星の表面にへばりつき生きていく、という選択肢しか選べないし、
好きな時代に戻れて、机の引き出しにしまっておけるタイムマシンが22世紀デパートで売り出されるまでは、
あと100年以上も待たなくてはならないのだ。





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