2013年5月2日木曜日

東京日帰り登山紀行 ~野底マーペー~




や~ま~は~はしろ~がね~ て~てれって~ て~て~て~♪(*´○`)o¶~~♪



というわけで、第!


・・・何回目だっけ・・・?5回目?6回目ぐらい?・・・・・・ああん!?



…まぁいいや、ともかく、東京日帰り登山紀行、
今回ご紹介するのは沖縄県の石垣島にある「野底マーペー」という、ちょっと不思議な名前の山でございます。



お金に糸目をつけなければ、朝一の飛行機に乗って那覇経由で石垣島へ渡り、
マッハで登ってマッハで帰って、と、西村京太郎作品の犯人みたいに元気よくキビキビ行動すれば、
まぁ、東京からの日帰りもなんとか可能でございますな。



…うーん、「東京日帰り」なんて安直なタイトル、つけなきゃよかった…。



さてさて、この野底マーペーは石垣島の北部にありまして、まぁ、行くならレンタカーかタクシーですかね。
登山道入り口まで、離島ターミナルあたりの中心地から、車で1時間ぐらいかな。


79号線をひたすら北上し、野底小学校を過ぎた辺りに「野底マーペー登山道→」の看板があります。


登山道入り口から山頂まで歩いて1時間ぐらいかな、ズルズル滑るし結構な急登もあるので
登山時間の割にちょっとしんどいかもしれません。

でも、若人の諸君は、内に秘めたる闘魂と、努力と気力と根性と、粘りと頑張り粘りと頑張り
一に粘りの二に粘り、三四が無くって五に頑張り、あ~粘って粘って頑張って~
あ~ジャンジャンバリバリジャンジャンバリバリ、元気に登ってくださいませ!!


それでは各員の奮闘を祈るっ!!ぶわわっ!!(←号泣)











・・・で、ここから先は、重度の「めんどくさい病」患者な同志諸君に贈る、マル秘情報です。


実は、この野底マーペーには、西部の79号線と東部の390号線をつなぐ
「野底林道」という道路が通ってまして、自動車や自転車なら、この林道を上って行くと
登山道の半分以上をショートカットできる近道の入り口が、山頂近くにあるんです。






より大きな地図で 野底マーペー登山道&野底林道(山頂への近道)入り口 を表示

(↑googlemapと連動させてみました。
上部左側のピンが野底マーペーのふもとからの登山道入り口、上部右側と下のピンが野底林道への入り口です。
ストリートビューまで拡大すると、それぞれの近くに目印の看板が写っているので確認してみて下さい)


79号線からだと、野底小学校を過ぎて「野底マーペー登山道」の看板より少し先、
「民間林林道 野底線」という大きな白い看板が目印。


390号線からだと、伊野田オートキャンプ場の近く、「野底林道入り口←」という手書きの小ぶりな看板が目印。


全線、綺麗に舗装されています。


まぁ、最近のレンタカーはカーナビが標準でついてるから大丈夫かな。

俺が借りたNBOXは、カーナビで「野底岳」の場所を押したら、近道の入り口まで誘導してくれました。


で、野底林道をず~っと上がって行くと、





野底林道の野底マーペー登山道入り口
野底林道の野底マーペー登山道入り口 posted by (C)りうです



上がりきった所に「野底マーペー登山道入り口」という緑の大きな看板、これが近道の入り口です。
(この脇に、車の転回所みたいな結構広い駐車スペースがあります)


しかし、周囲を見渡しても、あたり一面草薮だらけで、入り口って一体どこなのよ・・・



と、駐車スペース脇を、よ~くご覧ください・・・





野底林道の野底マーペー登山道スタート地点
野底林道の野底マーペー登山道スタート地点 posted by (C)りうです



獣道のような踏み分け道の中に、よく見るとロープが一本垂れている・・・



・・・あ、あやしい・・・



そう、この、冥界か不思議の国へ繋がっていそうな
怪しさ大爆発の踏み分け道こそが、山頂への近道入り口なのです・・・





野底マーペー登山道
野底マーペー登山道 posted by (C)りうです



登山道は大体こんな感じ、ズルズルのヌメヌメなのでロープにつかまらないと上がれない所も多いですが、
途中の分岐点は山水会さんがでっかい看板出しててくれてるし、
ふもとからの登山道と違って道を見分けやすい、という意味では、近道ルートは安心な道です。

(ふもとからの登山道では、何度か遭難の話を耳にした事がありますので油断なさらぬよう。)



野底マーペー別れ道地点
野底マーペー別れ道地点 posted by (C)りうです



近道の入り口から山頂までは、大体20分ぐらいかな?



山の上に、突然岩がゴロリゴロリと乗っている不思議な風景が見えたら、そこはもう山頂です。





標高282メートル!!





エイドリア~ン!!!




山の頂に座る岩が 身を乗り出して碧き海を眺めている
山の頂に座る岩が 身を乗り出して碧き海を眺めている posted by (C)りうです


「マーペー」とは、女の子の名前。


昔、黒島で彼氏と仲良く過ごしていたマーペーちゃんは、悪い政策のせいで野底集落に強制移住させられ、
彼氏と離ればなれにさせられてしまったそうです。


野底岳に登っても於茂登岳が邪魔で黒島が見えないマーペーちゃんは、悲しくて岩になってしまったそうです。



でも、悲しい伝説とは裏腹に、野底マーペー山頂からの素晴らしい眺めは、りうですイチオシ!!
ここは自信を持っておすすめできます!!





野底マーペー山頂より
野底マーペー山頂より posted by (C)りうです


今回はずっと天気が悪くて、良い写真を撮れなかったんですけど
頭上にドカーンと広がる空、泳ぐ魚まで見えそうな透き通る青い海、煌めく木々の緑が織りなす風景の美しさと
岩が身を乗り出して、それらをジッと眺めている不思議な光景は、
心に積もった汚れをザバーッと洗い流してくれますよ(^^)



登った人だけのご褒美だね!!



どの岩がマーペーちゃんなのかわからないけど、
俺はあまりにも美しい風景に見とれすぎて、危うく岩になりそうでした。











と、ここまで読んで


「うわやっべ、マジやっべ、ここ、カノジョと行ったらテンションアゲアゲじゃね?」


と思ったヤングマン諸君、しばし待たれよ、これを見よ。

靴もズボンもデロンデロン
靴もズボンもデロンデロン posted by (C)りうです



なにせ地面がヌタヌタなもんで、特に雨上がりなどは、足元がドロッドロに汚れます。


我がお気に入りの桃太郎ジーンズとニューバラM991UKモデルもデロンデロンに。おぎゃー(´;ω;`)



もし「南の島へリゾート気分☆」という感じのナウな服装で来られたアベックやご夫婦の方が登ったら
下りてきた後、泥で汚れたり露で濡れたりで、結構アンニュイな空気に包まれると思うんだ。


マーペーちゃんのささやかな悪戯か。



なので、ここへ登るなら、雨合羽とかイモジャージ的な汚れても良い服と靴、
それから、八重山の山には「ヤマンギ」という刺されるとメチャクチャ痛い毒毛虫もいるらしいので、
余裕があれば軍手なんかも持っていくと良いかもしれませんね。



それではどうぞお気をつけて、楽しい山行でありますように!!

行ってらっしゃい(^^)





2 件のコメント:

  1. SECRET: 0
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    山登りはいいですね。^^
    つーか。登山道・・・「ケモノ道か!?」と思わせる風情…。
    ��風情って言わないかな…こういう場合)
    桃太郎ってジーンズのブランドなんですか?
    初めて聞きました。
    わたしはジーンズ買う時はワークマンに行きますw
    ユニクロでもいいけど
    チャリで1時間半も最低時間がかかり
    裾直しを待ってる時間を持て余すので
    近くのワークマンで買ってます。
    午前中にワークマンに行けば、
    夕方までに裾上げが仕上がるのです。
    そうそう、最近の若者は
    「ジーパン」と言わないで「デニム」というそうです。
    でも「ジーンズ or ジーパン」のほうが
    私的にはしっくりきます。

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  2. SECRET: 0
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    「桃太郎ジーンズ」は、岡山のジーンズ屋さんです。
    裏側等、見えない所までとても丁寧、緻密に作りこんであるのと、
    高品質な綿を使っているので肌へのあたりが柔らかくて滑らか、
    屈伸時等、動く時によく伸び、ジーンズ特有のギシギシした突っ張る感じが全く無いので
    気に入ってます。
    山陽地方だと、隣の広島で、「スピングルムーブ」という靴屋さんの
    足を優しく包み込まれるような感覚の靴も好きだな。
    日本で、こだわりをもって、丁寧な物作りをして頑張ってる人達が大好きです。

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