2014年3月13日木曜日

東日本大震災から三年。






2014年、3月。





東日本大震災から、三年。





「~(前略)~ 

 政府一丸となって 現場現場の声を聞き すぐさま行動へ移していく
 そのことを 今日 あらためてお誓い申し上げます。

 ~(略)~

 東北に春が来ない限り 日本に本当の春はやってきません。
 一日一日の重さを忘れることなく 必ずや 復興を加速させて参ります。」


一年前の2013年3月11日 「3.11をむかえて?安倍総理のメッセージ?」という動画より抜粋)




「被災地を始め全国各地では、いまだに多くの方々が不自由な生活を送られています。
原発事故のためにいまだ故郷に戻れない方々も数多くおられます。
今を懸命に生きる人々に、復興を加速することで応えることが、
天国で私たちを見守っている犠牲者の御霊に報いる途でもあるはずです。


 持てる力の全てを注ぎ、被災者に寄り添いながら、
一日も早い被災地の復興、被災者の生活再建を成し遂げるとともに、
今般の教訓を踏まえ、我が国全土にわたって災害に強い強靭な国づくりを進めていくことを、
ここに固くお誓いいたします。」


一年前の平成25年3月11日、東日本大震災二周年追悼式にて、安倍晋三 内閣総理大臣の式辞より抜粋)



…等々、内閣総理大臣のお言葉より一年。





・全国の避難者等の数は、約26万7千人。

・全国47都道府県、約1,200の市区町村に所在。



(平成26年2月26日、復興庁の「全国の避難者等の数」というページより)





仮設住宅の入居者数は102,650人、46,275戸。

(平成25年10月現在、内閣府の調べによる)





(月末時点で完成する災害公営住宅(家賃が有料の住宅)は2144戸、計画全体の9.1%。

東日本大震災から3年目にして、災害公営住宅が全戸完成したのは、岩手県久慈市と岩泉町、洋野町の3市町のみ。

(2014年3月9日付、MSN産経ニュースより)





岩手、宮城、福島の3県で完成した防潮堤は全体のわずか5%。

(9%は着工にも至っていない、との事。

(3月11日付、「NHK ニュースウェブ」より)





災害廃棄物の処理状況は岩手、宮城、福島の三県で95.2%。

数値上の見かけは大分進んだように見えるが、福島県に限ると処理割合は68.4%。(避難区域は除かれている)

うち広野町は49.6%、南相馬市は34.4%。

(平成26年1月31日現在)

(復興庁のサイトより、環境省がまとめた「岩手県・宮城県・福島県(避難区域を除く)の災害廃棄物等の処理状況」による)






ここ数日、各ニュースの主な項目には、東京オリンピック関連の話題と
「大手企業の基本給賃上げ(ベースアップ)回答相次ぐ」、という華やかな見出しが並ぶ。





2014年、3月。





東日本大震災から、三年。





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